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自分と自分の間の出来事


昨日、家で仕事をしていると次男から家族LINEに「人生とは自分と自分の間の出来事」という動画のリンクが送られてきた。
いつもながら次男らしくコメントも何もなく。



タイトルからして、またハウツー的なスピリチュアル系の内容かなと思いつつも仕事をしながら流していたら、だんだんと内容に引き込まれていった。

ここで語られている出来事に対して条件付け(エゴ)で行動や意識に移すことはまさに月星座によるものであり、エゴではなく自分自身の内側を感じて溢れてくる衝動で行うことはまさに太陽で生きることだと受け止めた。

太陽魚座の次男においてはまさにソーラリターンを過ぎたばかりで、コンビニのアルバイトを自分がしんどくならないペースで始めだした。
次男は宇宙人体質で、家族や見知らぬ人の状態とすぐに一体になり、しんどくなりやすい。回りの環境と自分との境界(結界)がつくりにくいために回りからいろんなものが入りこんできやすいため、一時期はかなり大変な状況となった。

そんな次男がさりげなくLINEに共有してくれた今回の動画は、親族との関係性の中で苦しんでいる私と家内へのメッセージだと受け止めた。
コメントなしの無言のメッセージであるが故に、そこに太陽魚座の限りない優しさに包まれているように感じた。

きしくも、この動画でも「エゴ」で本来の自分が感じることが妨げられるというような件があり、まさに最近、私がハマってしまったエゴ・ラッピンというタイトルと見事にシンクロした。エゴをラッピングするというグループ名は、とても象徴的でもある。
その次男と同じ太陽魚座のサビアンシンボルである中納良恵さんからも太陽魚座のエネルギーをもらう毎日である。
月反転ファッションと同様に月反転ミュージックもあるように受け止めている。

中納良恵さんの濡れない雨。MVでの彼女のダンスも何とも太陽魚座的。
濡れない雨に打たれるとは、何とも魚座的な象徴性あふれる詩でもある。



打たれたる濡れない雨に花の影






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