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バブル世代の大卒者は還暦を謳歌している。見た目も若く家族に恵まれ億万長者が圧倒的に多い。FIREも多数。

バブル世代の大卒者たちは、還暦を迎えた今もなお、活力に満ちた生活を送っています。彼らはバブル景気の恩恵を受け、経済的に恵まれた環境で育ちました。

そのため、見た目も若々しく、家族にも恵まれ、富裕層が多いと言われています。私の膨大な数のあらゆる大学の同級生や、多少下の世代の大卒の友人らは、未婚率はゼロ。みな大富裕層です。わたしなどは貧乏人に属するほどです。本当に自分が恥ずかしいのです。


バブル世代は、消費に対して積極的で、他人からどう見られるかを意識する傾向が強いです。彼らは高級な服や車、海外旅行などを楽しみ、自分自身をアピールすることを好みます。また、会社関係の人々との付き合いを大切にしつつ、趣味や旧友との交流も増えてきています。

この世代は、定年を迎えるにあたり、時間的な余裕が生まれ、新たな趣味や活動に挑戦することが多くなっています。彼らの消費行動も変化し、趣味や習い事を通じた仲間とのつながりを重視するようになっています。

バブル世代の大卒者たちは、これからもそのエネルギッシュな姿勢で、人生を楽しみ続けることでしょう。

バブル世代の大卒者たちは、健康習慣やライフスタイルにも特徴があります。彼らは健康に対する意識が高く、積極的に健康を維持するための行動を取っています。

健康習慣

  1. 定期的な運動: バブル世代は、ウォーキングやジョギング、ジムでのトレーニングなど、定期的な運動を取り入れています。特に、ゴルフやテニスなどの趣味を通じて体を動かすことが多いです。

  2. バランスの取れた食事: 健康的な食事を心がけており、新鮮な野菜や果物、魚を積極的に摂取しています。また、外食の際も健康に配慮したメニューを選ぶことが多いです。

  3. 定期健康診断: 健康管理の一環として、定期的に健康診断を受けることを重視しています。早期発見・早期治療を心がけているためです。

ライフスタイル

  1. 趣味の充実: 仕事をリタイアした後も、趣味や興味を持つ活動に積極的に参加しています。旅行、料理、ガーデニング、音楽など、多岐にわたる趣味を楽しんでいます。

  2. 家族との時間: 家族との時間を大切にし、孫との交流や家族旅行を楽しむことが多いです。家族との絆を深めることが、彼らの生活の大きな喜びとなっています。

  3. 社会貢献活動: ボランティア活動や地域のコミュニティ活動に参加することで、社会とのつながりを保ち、充実感を得ています。

バブル世代の大卒者たちは、健康的な生活習慣と豊かなライフスタイルを維持しながら、充実した日々を送っています。彼らの積極的な姿勢は、次世代にも良い影響を与えることでしょう。

バブル世代(1986年から1991年頃)の大学進学率

バブル世代(1986年から1991年頃)の大学進学率について見てみましょう。この時期、大学進学率(短大・夜間部含む)は約30%前後であり、現在の約55%と比べるとかなり低かったです。特に女性の進学率はさらに低く、4年制大学への進学は一部の富裕層や成績優秀者に限られていました。

具体的な数字を見てみると、1980年代後半から1990年代初頭にかけての大学進学率は、男子が約35%から40%、女子が約20%から25%でした。この時期、女子の進学率は徐々に上昇していましたが、依然として男子に比べて低い水準にありました。

バブル世代の大学進学は、現在と比べると確かにレアなものでしたが、それでもこの時期に大学に進学した人々は、バブル景気の恩恵を受けて多くの大手企業に就職することができました。

バブル景気(1986年から1991年頃)の特徴は、以下のような点が挙げられます。

  1. 資産価格の急騰: 株式や不動産の価格が急激に上昇しました。特に都市部の地価は異常なほど高騰し、東京の土地価格でアメリカ全土が買えると言われるほどでした。

  2. 過剰な投資: 企業や個人が不動産や株式に大量の資金を投じました。これにより、実体経済以上に資産価値が膨らみました。

  3. 消費の拡大: 高収入を得た人々が高級品や贅沢品を購入し、消費が大幅に増加しました。これにより、経済全体が活気づきました。

  4. 金融緩和政策: 政府が金利を引き下げ、企業や個人が容易に資金を借りられるようにしました。これがさらに投資を促進し、バブルを加速させました。

  5. 土地神話: 「土地の価格は絶対に下がらない」という信念が広まり、不動産投資が過熱しました。この信念がバブルを支える一因となりました。

バブル景気は、これらの要因が重なり合って生じた異常な経済現象でしたが、1991年のバブル崩壊により、急激な資産価格の下落とともに深刻な不況が訪れました。


非大卒者の悲しい現実

一方で、バブル世代の非大卒男性が40代、50代で亡くなるケースが多いというのは、非常に悲しい現実ですね。この世代はバブル景気の恩恵を受けられなかったり、バブル崩壊後の厳しい経済状況に直面したりしたため、貧困や未婚率が高い傾向にあります。

日本の相対的貧困率は先進国の中でも高く、特に一人親世帯や非正規雇用者の間で深刻です。また、未婚率も上昇しており、特に男性の未婚率が高いことが指摘されています。

バブル世代の非大卒男性の生涯未婚率は66%を超え、介護職や賃金の安い労働を今でも強いられています。特にフリーターや派遣社員になった人たちも多く、親の介護も含めて想像を絶する貧しい暮らしをしている人たちも多い。気の毒で連絡も出来ない状態です。もちろん例外的に富裕層もいますが、ごく一部に過ぎません。

このような状況に対して、社会全体での支援や理解が必要です。例えば、生活困窮者への支援や、孤独を感じる人々へのコミュニティの提供などが考えられます。このようなことに関心を持ってくださる方が増えることで、少しでも状況が改善されることを願っています。

バブル世代にとってのアイドルたち

バブル世代(1965年~1970年頃に生まれ、1987年~1992年頃に大学を卒業した世代)には、多くの著名人がいます。以下にいくつかの例を挙げます。

  1. 松田聖子 - 歌手・女優。1980年代に「アイドルの女王」として大ブレイクし、現在も活躍中です。

  2. 中森明菜 - 歌手・女優。1980年代を代表するアイドルで、多くのヒット曲を持っています。

  3. 小泉今日子 - 歌手・女優。1980年代から1990年代にかけて多くのドラマや映画に出演し、現在も幅広いジャンルで活躍しています。

  4. 浅野ゆう子 - 女優。トレンディードラマの女王として知られ、多くの人気ドラマに出演しました。

  5. 岡本夏生 - タレント。1980年代後半から1990年代にかけて「ハイレグ女王」として一世を風靡しました。レースクイーン時代のチームメイトには「日清カップヌードル」の蒲池幸子(のちのZARDの坂井泉水)さんがいました。

これらの人物は、バブル期の華やかな時代を象徴する存在として、多くの人々に影響を与えました。

以下は、バブル世代の著名人の最新情報です。

松田聖子

松田聖子さんは、2024年も精力的に活動しています。彼女の公式サイトによると、2024年のクリスマスディナーショーが東京と大阪で開催される予定です。また、45周年記念コンサートツアー「lolli♡pop」も行われ、福岡や日本武道館での追加公演が決定しています。近しいニュースでは、中央大学法学部通信教育課程を卒業されました。

中森明菜

中森明菜さんは、2024年7月12日に都内でファンクラブイベントを開催し、6年半ぶりにファンの前で歌唱しました。ヒット曲「北ウイング」をジャズ風にアレンジして披露し、涙ぐむ場面もあったそうです。

小泉今日子

小泉今日子さんは、2024年10月から12月にかけて全国ツアー「KYOKO KOIZUMI TOUR 2024 BALLAD CLASSICS」を開催します。このツアーでは、バラード曲を中心に大人っぽくしっとりとしたコンサートを予定しています。

浅野ゆう子

浅野ゆう子さんは、2024年3月に放送されたフジテレビのドラマ『大奥』の最終話に出演しました。彼女は物語の終盤に登場する重要な役・浅光院を演じ、小芝風花さんと初共演を果たしました。

岡本夏生

岡本夏生さんは、現在もブログを通じてファンと交流しています。最近の投稿では、セミナーの開催やチケット購入方法についての情報を提供しています。

これらの情報が参考になれば幸いです。他にも知りたいことがあれば、どうぞお知らせください。

バブル世代の著名人はまだまだたくさんいます。以下にいくつかの例を挙げます。

浅野温子

浅野温子さんは、1980年代から1990年代にかけて多くのトレンディードラマに出演し、特に『抱きしめたい!』や『101回目のプロポーズ』で知られています。現在も女優として活動を続けています。

田原俊彦

田原俊彦さんは、1980年代を代表するアイドルで、多くのヒット曲を持っています。現在も歌手として活動を続けており、コンサートやテレビ出演を行っています。

工藤静香

工藤静香さんは、1980年代後半から1990年代にかけて多くのヒット曲をリリースし、アイドルとして大人気でした。現在はアーティストとして活動しながら、家族との時間も大切にしています。

藤井フミヤ

藤井フミヤさんは、チェッカーズのボーカリストとして1980年代に大ブレイクしました。現在もソロアーティストとして活躍しており、コンサートや新曲のリリースを続けています。

鈴木保奈美(成城大学中退)

鈴木保奈美さんは、1990年代のトレンディードラマ『東京ラブストーリー』で一躍有名になりました。現在も女優として活動しており、映画やドラマに出演しています。

これらの著名人も、バブル世代の象徴として多くの人々に影響を与え続けています。

イケオジ還暦4人衆

阿部寛 (中央大学)  今年還暦

阿部寛さんは、最近も俳優として活躍しています。2023年には新しい事務所「オフィスA」に移籍し、NHK大河ドラマ「どうする家康」で武田信玄役を演じています。また、映画「異動辞令は音楽隊!」や「とんび」にも出演し、多忙な日々を送っています。

稲葉浩志 (横浜国立大学) 今年還暦

B'zのボーカリストである稲葉浩志さんは、音楽活動を続けています。最近では、B'zとしてのライブツアーや新曲のリリースが話題になっています。また、稲葉さんは健康管理に非常に気を使っており、ライブ前には特に体調管理を徹底しています。

高橋克典 (青山学院大学) 今年還暦

高橋克典さんは、青山学院大学の創立150周年を記念する「青山学院150アンバサダー」に就任しました。俳優としても引き続き活躍しており、最近ではテレビドラマや映画に出演しています。また、青山学院のブランドアンバサダーとして、様々なイベントに参加しています。

: Wikipedia - 阿部寛
: グレイプ - 阿部寛の近況
: Wikipedia - 稲葉浩志
: Hachibachi - 稲葉浩志の学歴
: 青山学院 - 高橋克典
: 青山学院150周年特設サイト

椎名桔平(青山学院大学) 今年還暦

椎名桔平さんは、日本の俳優であり、本名は岩城正剛(いわき まさよし)です。1964年7月14日に三重県伊賀市で生まれました。彼は小学校3年生からサッカーを始め、高校時代には三重県代表として国体に出場するほどの実力を持っていました。

青山学院大学に進学した後もサッカーを続けていましたが、スポーツメーカーのCMに出演したことがアマチュア規定に抵触し、サッカー部を退部することになりました。この出来事がきっかけで、彼は俳優の道を志すようになりました。

1986年に映画『時計 Adieu l'Hiver』でデビューし、その後も数々の映画やテレビドラマに出演しています。特に『ヌードの夜』や『GONIN』、『金融腐蝕列島 呪縛』などの作品で知られています。

椎名桔平さんは、その多才な演技力と魅力的なキャラクターで、多くのファンに愛されています。彼の今後の活躍にも期待が高まりますね。


あっというまに5000字オーバー・・・・

今回はこのあたりで。。。。。


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