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【マッチングアプリ】ペアーズで26歳年下ケイジョ美人と会ってきました

皆さん、わたしのnoteにご興味をいただき、ありがとうございます💁

これまでに出会った美人。職場やマッチングアプリでですね。

こちらの方とは、ペアーズで知り合いました。

Aさんのプロフィール
杉並区在住の一人暮らし
163cm 
O型
犬好き
慶應義塾大学文学部仏文卒
高校は群馬でトップの進学校
大学は現役で入学
リクルート→WEBディレクター
年収800万
アプリの目的は人脈作り。起業が夢だそうです。


この方に突撃インタビュー
人脈作りが目的なので、色恋の話はしませんでした。
都内某所のイタリアンのお店にご案内します。

写真は慶應卒女性。イメージ画像。

わたし
「どうですか?マッチングアプリで成果は出ましたか?」

Aさん
「いやもう、本当にいい思いばかりさせて頂いて、女に生まれてきて良かったと思います。その分、男性はかわいそうだと思います」

わたし
「具体的にはどのようないい思いを?」

Aさん
「まず、初回から結婚して欲しいと皆さんにせがまれます。際限なくご馳走させてもらってますし」

わたし
「ご自身の学歴は、就活でも恋活でも活かされていますか?」

Aさん
「それはもうかなりありますね。慶應の子は、まず転職でも落ちないと聞きますし、男性ウケがメチャクチャいいです」

わたし
「なるほど、イチローの奥さんも慶應の文学部ですしね。やはりブランド力があるということですか」

Aさん
「はい。高校時代から、それは分かっていたので慶應を選びました」

ここで、食事が来たので、彼女の動作・所作を確認してみると。

前菜をきちんと、わたしに取り分け、こう言います。

「今日はお忙しいところ、お誘い頂き、貴重なお時間も頂いてありがとうございます」

わたし
「気が利きますね。マナーが素敵ですが、いつもこのような感じですか」

A
「両親、特に母からしつけは厳しかったです。常に男性を立てるようにと教わりました」

わたし
「そうでしたか。わたしを選んでくださった理由。それから、慶應より格下のわたしをどう思いましたか。本心で構いません」

A
「まず、実年齢には見えない。。。40歳かそれより下のようにお見受けしました。雑な表現ですと見た目がイケオジさんですかね。それと事業で成功されている。大学は関係なく、経営者さんとして尊敬しています」

わたし
「ありがとうございます。やはり、容姿年収、職業で男性を選ばれていますか?」

Aさん
「ぶっちゃけ、そうです。全員と会うわけにはいきませんので、選ばせていただいています」

わたし
「500オーバーもの「いいね」がもらえた理由はご自身で分かりますか?」

Aさん
「トップ画の和服が功を奏したかなと。着物はウケがいいと先輩に聞いていましたし、他の女性との差別化を図りました。戦略です」

わたし
「なるほど。最初の勤務先のリクルートはどうでしたか? また、モテ期プロデューサーの荒野氏はご存じですか。あの人、リクルート系でしたよね?」

Aさん
「リクルートはブラック企業ですよ。辞める人も多いし、思ったより自分に合わない職場でした。荒野さんて、塩顔イケメンのユーチューバーですよね。レッドオーシャンでよく成功しているなと、同僚とよく話していました」

わたし
「好きな俳優さん、好きなアニメはなんでしょう」

Aさん
「俳優さんでは松坂桃李です。色気があってかっこいいから。アニメは呪術廻戦と進撃の巨人。推しキャラはナナミンです」

わたし
「松坂さんは確かにいいですねぇ、戸田恵梨香さんと結婚したのは驚きました。評判の進撃は見たいと前々から思っているのですが、いかんせん、昭和の人間なんで(苦笑)呪術なんとかや、ナナミンってのは分からなかったww。話は変わりますが、最近亡くなられた神田沙也加さんをどう思います?」

Aさん
「同世代、ちょっと上ですが、ショックでしたね。ミュージカルやアナ雪で、才能ある方だと思っていましたから」

わたし
「わたしは、彼女の親世代の松田聖子のファンでした」

Aさん
「あ、わたしの母なんかも、そんな感じです。ですから、母親もショック受けてました」

わたし
「学生時代の思い出はいろいろあると思うのですが、特に印象に残っていることは」

Aさん
「やっぱり、留学でしょうかね。。イギリスとフランスによく行きました。英語と仏語は会話レベルあるんで、楽しかったですね。。。」

わたし
「よいご体験されてますね。20代後半で、転職されたと聞きましたが、手ごたえはありましたか?」

Aさん
「そうですね。今はWEBデザインとか中心ですが、慶應出てるとかなり優利です。履歴書ではまず落ちない。面接でも誉められます。だいたい「ウチのような会社に慶應卒のあなたが来てもらえるなんて、いいんでしょうか」みたいな感じです」

わたし
「それって、慶應あるあるですよね(苦笑) 特に女子の慶應のブランド力はすごいと聞いていますが。。。やはり、諸先輩方も多いし、三田会の威力は大きいですか。質問責めですみません」

Aさん
「それはハッキリ言ってあると思います。男子ほどではないにせよ。
まあ、そのつもりで受験したのですから・・・(苦笑)」

ここで、いったん、ランチも終わり、場所を変えることに。。。
彼女からもわたしに対して様々な質問がありましたが、ここでは割愛します。

わたし
「もう2時間がたちました。お疲れでしたら解散にしますか。それとも」

Aさん
「お話が楽しいので、お時間があれば、もっと話したいこともあります」

わたし
「スイーツすきなんですよね。じゃ、レトロでスイーツたくさんあるカフェにご案内しますよ」

Aさん
「わーい。やったー、好きなんですよ。昭和っぽい喫茶店」

2軒目 かなり昭和感のある喫茶店へ入ります。
ふたりで、ティラミスと紅茶をオーダー

わたし
「さっきの続きみたいになりますけれども、美人でスタイルがいい、プラス高学歴高収入というのは得だと思いますか」

Aさん
「そーですね。。。自慢みたいになりますが、メチャクチャ得だと思います。おそらく、このアプリで(ペアーズ)で相手も決まると思ってます。時間の問題でしょう。。。今は婚活じゃないのですが。遅くとも、34までに決めればいいかなと。今は仕事のほうが楽しくて。ところで剣崎さんにオススメの仕事のアプリがありますよ」

わたし
「ほぉ、イエンタ?というのですか。。このアプリはいいですね。ここでも活動されているのかな。僕も早速、登録してみましょう」

Aさん
「ええ、かなり人脈作れますよ。いずれは起業したいので」

わたし
「婚活としてはいろいろさっきの着物みたいに戦略を練ってて、いい人見つかりましたか」

Aさん
「いやー、アプローチはかなりありますけど、大体、続かない。
フェードアウトってパターンが多いですかねえ」

わたし
「それは、策士、策に溺れる。というヤツでしょwww」

Aさん
「まさにそれかも知れません(苦笑)」

Aさんからの起業に関する質問や、わたしへの質問も沢山しました。

そのように話していたら、合計4時間くらいの会話になり、夕刻になりました。

わたし
「もう、こんなに。今日はいろいろと質問に答えて頂いてありがとうございました」

Aさん
「いえ、ためになるお話が伺えてこちらこそです。それで、剣崎さん、甘いものがお好きと聞いていたので、つまらないものですが」

デパ地下の紙袋を渡されました。

わたし
「これは何でしょう?」

Aさん
「ご存じではなかったでしょうか。。ちょっと有名な、治一郎というお店のバームクーヘンになります。良かったら召し上がって下さい」

わたし
「おお、ありがとうございます。バームクーヘン好きなんですよ」

Aさん
「それで、あの、良かったら次回は、わたしの職場のある八重洲界隈のお店をご紹介したいのですが」

わたし
「丸の内と八重洲は懐かしいから、楽しみにしています。今日はお付き合いありがとうございました。来週あたり、ぜひ、八重洲で会いましょう」

Aさん
「勉強になりました。それとご馳走になりました。ありがとうございました」

名刺交換をして、お別れしました。。。。

その後、頻繁に連絡を取り合いました。

今回は、良い仕事の情報交換友達になれたと思います。

マッチングはしたものの、やはり、親子というか、会社の上司と部下のような感覚は否めずでしたね。


全て実話です。場所・個人名などについては若干の脚色が加えられています。






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