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【下北沢】異次元のモチモチ感!『麺と未来』“超”極太麺の塩ラーメン

みなさん、わたしのnoteをご覧いただきまして、ありがとうございます😀

グルメサイト favyより

「ミシュランガイド東京2020」でビブグルマンを初獲得!下北沢にある『麺と未来』の麺が、今ラーメン好きの間で話題沸騰中!普通の麺とは違う“もち小麦”を使った麺は、異次元のモチモチ感と衝撃のビジュアル。今回は、そんな話題の麺をさっそくすすってきました。

“もち小麦”を使った超極太麺に話題沸騰中!『純手打ち 麺と未来』

下北沢駅から徒歩3分ほどの場所にある『純手打ち 麺と未来』。

“もち小麦”という一般的なラーメン店では使われない小麦を使った麺が特徴的で、その麺のモチモチ感とインパクトが今話題になっているお店です。

八丁堀『麺や七彩』や亀有『ののくら』など、今手打ち麺がブームになりつつある中、『麺と未来』はどんなアプローチをしているのでしょうか……?

透き通ったスープの「特製塩らーめん」。この時点では普通そうですが……

今回いただいたのは「特製塩らーめん」。

黄金色の透き通ったスープに、チャーシュー・味玉・海老わんたん・メンマ・ネギなどたくさんのトッピングが乗っています。
超極太の手打ち麺を使っているとは思えないほど淡麗な一杯ですね。

しかしトッピングの下に隠れているんでしょう。さっそくスープの下から持ち上げてみましょう……!

スープの下からとんでもなく超極太でモッチモチの麺が出てきた!

!!!!!!!!!
スープの下から小麦の板のような超極太の麺が!!!!


試しに数本一気にすすろうとしましたが、途中で口の容量を超えてしまいました。
ちなみに一本ずつでも口の中が麺でいっぱいになります。
こんな麺が今まであったでしょうか?笑

すいとんのような強い噛み心地で、かなりモッチリとした食感。小麦の味もしっかり感じます。

これが“もち小麦”の特徴なのか、今までに食べたことのない異次元のモチモチ感でした。

超極太麺が不思議とマッチする優しい旨味のスープにも注目

スープは、手羽先・丸鶏・アサリ・羅臼昆布・枯れ節などをふんだんに使って取られたもの。
羅臼昆布や枯れ節を始めとする優しい旨味がじんわりと舌に染みるような味わいです。

優しいだけではなく、鶏などのコクもしっかり感じるため、超極太でインパクトのある麺にも不思議とマッチしています。

チャーシューは箸で持ち上げるのが難しいほど柔らかく、肉の旨味が詰まっています。

他にもプリッとした海老が詰まったワンタン、黄身の甘みが際立つ味玉など、全てのトッピングに抜かりなしでした。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した『純手打ち 麺と未来』は、“もち小麦”を使った超極太麺が特徴的なお店です。

まだオープン間もないお店ながらラーメン好きの間ではすでに話題になっていて、行列も出来始めています。
行列がどんどん伸びる前に、一度足を運んでみてはいかが?

純手打ち 麺と未来 の基本情報

店名純手打ち 麺と未来 (ジュンテウチメントミライ)

住所東京都世田谷区北沢3-25-1 シャトルヒエイ1F


ラーメンが好きな人にとっては、ためになる記事でしたね。

噛み応えのある手打ち麺に、上質なスープ。

そして、具材へのこだわり。

その一つ一つが、選び抜かれた逸品。

塩ラーメンということで、アッサリとした印象。

チャーシューがかなりおいしそう。

下北沢方面に行く機会があれば、立ち寄りたいお店ですね。

おいしいラーメンって食べてるだけでも幸せな気分になりますよね。


下線部以降は筆者が書きました。


最後まで、お読み下さり、ありがとうございました。よかったらスキ、フォローよろしくお願いします😉

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