Liga3残留。そしてLiga2へ

みなさんお久しぶりです。

ルーマニアでプロフットボールクラブのオーナーに就任してから約3ヶ月が経過しとりあえず激動の20/21は幕を閉じました。

私がオーナーになってクラブに何かをしたわけではないけど、明らかに成績は良くなった。

就任後の成績は昇格したクラブに次ぐ2位。
来シーズンに向けて非常に価値のあるシーズン後半を過ごせました。
しかし、前半戦の苦戦もあり、総合9位となり残留をかけたPlayoffに挑むことになりました。

Playoff第一節
1-1
前半終了間際のいい時間帯に相手のミスをついて先制しました。
しかし、後半セットプレーから失点してしまい引き分けましたがAwayでの貴重なゴールを奪うことが出来てよかったです。

そして、迎えた運命のPlayoff第二節
開始早々に素晴らしいミドルシュートを決め、さらに後半もミドルシュートが決まりました。

そして、勝負を決定づける点目のPKが決まり、トータルスコア4-1で残留を決めました。

様々な方のサポートのおかげてなんとかliga3 に残留することができたので、来シーズンはliga2に昇格する為に出来る事をすべてやっていきます。

ただ、まだ我々の挑戦は始まったばかりで目標とするLiga1昇格、ヨーロッパへの挑戦を考えるとまだまだ足りないところが沢山あります。もし、我々のクラブの挑戦に共感してくださる企業経営者の方、我々のクラブの経営に興味がある方、どんな形でご協力いただけるか探っていきたいのでもしよろしければメッセージいただければと思います。

まだまだ大変な日々が続くと思いますがみなさま体調に気をつけてお過ごしください。

オーナー
板東隼平