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キャリアで悩んでいる方に是非読んでもらいたいキャリア形成(第5弾:財務編)

記事の長さ:2分。
キャリアで悩んでいる方に是非読んでもらいたいキャリア形成」シリーズも前回までは仕事編と財務編でしたが、今回は健康編です。健康というと、一見キャリアに関係のないように感じますが、実は多いに関係のある分野です。体は資本といわれるように、体調が崩れてしまうと仕事やプライベートに多大なる影響を与えてしまいますし、何より健康的な人は生き生きとしている方が多いです。

私は医者でもトレーナーでもありませんので、本記事では健康法については触れるのではなく、キャリアと健康をどう捉えるかについて書いていきたいと思います。

ちなみに、今日はかなり軽めの記事です。

魅力から活力、パフォーマンスからバランスへ

若い頃、特に学生時代は健康など考えなくてもよさそうに見えますが、実は意外と水面下で意識しているものです。簡単に言ってしまえば、モテるために体型維持をするためや、スポーツのパフォーマンスを上げるために食事に気を使ったり、あたりでしょうか。段々と大人になっていくにつれて、魅力のためやパフォーマンスのための健康意識は少しずつですが薄れていきます。

大体の方はそこでストップしてしまい、体調不良とのいたちごっこを始めてしまいます。特に健康診断前だけ節制したりなど、耳が痛い方は多いのではないでしょうか?

ただし、それを続けてしまうと気だるい感覚を始め、どこかの調子が必ず悪い状態になってしまいます。それを年齢のせいと捉える方は多いのですが、意識を変えさえすれば対処できるものです。

若い頃に追い求めていた魅力ではなく、活力を得られるように、そしてスポーツや仕事のパフォーマンス向上のためではなく、体のバランスを取る、という意識をすることが、生き生きとした人生(キャリア)を送ることに繋がります。

活力を得るには

某国の元大統領は「生まれつき人が持っているエネルギーの量は、電池と同じように限られており、運動は有限であるエネルギーの量を消耗させるだけ」と主張していましたが、全くの逆かと思います。

運動後はもちろん疲れてぐったりしてしまいますが、栄養と睡眠をしっかりとり、体をきちんと回復させれば、むしろ活力は運動前よりも上がることがわかっています。

魅力を追い求めているときは、ダイエットなどで体型を管理しようとしがちですが、健康面でのダメージがかなり大きくなってしまい、活力が萎んでしまいがちです。運動は体型も管理できるだけでなく、活力を生むので、例え魅力的になることを追い求めていなくとも、実践すべき健康法であることは間違いありません。

また、運動はストレスの発散、睡眠の質の向上、身体の変化により自信がつくなど精神面での効果もあるため、いずれも活力を生み出してくれます。特に筋トレが良いといわれています。

バランスを得るには

スポーツや仕事のパフォーマンスのために運動をされている(いた)方は、それだけで充分じゃないかと思われる方も多いと思います。しかし、パフォーマンスを重視してしまうと、全体感でバランスが崩れてしまいがちで、それがかえって体に負担を与えてしまうことがあります。

キャリアの一部として健康を考えるとき、怪我の危険性を下げ、基礎体力(ここで言う基礎体力は筋力と柔軟性のことです)を向上させ、健康的な身体作りを目指す運動の方が良いと思います。

運動をしているが、肩こりが治らないなど、バランスが崩れてしまってるが故に発生する不調もあります。仕事で偏ってしまった筋肉の負荷もバランスと柔軟性を意識することで、そういった不調と無縁になることができ、より仕事にプライベートに精を出すことができます。

手前味噌ですが、私は肩こりがひどかったのですが、意識を変えてからは肩こりに悩むことがほぼ皆無になりました(10時間通して本を読んだときはさすがに凝りましたが・・・)。

まとめ

本編ではキャリアにおける健康について書いてきましたが以下がまとめです:

・魅力から活力、パフォーマンスからバランスへ
・活力を得るには運動を
・バランスを得るには筋力と柔軟性を

次は何を書くか決めていませんが、レパートリーから順に、家庭編あたりが妥当でしょうか?リクエストがあればコメントお待ちしております!

お品書き
・仕事編(完)
・財務編(完)
・健康編(完)
・家庭編
・社会編
・家族編
・愛情編
・成長編
・哲学編

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では、また来週。

- JumpE

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