歯列矯正した理由
2019年の秋ごろから2023年までの約5年間ワイヤー矯正をしていました。
現在は終了して保定期間中なので、ほぼ1日中リテーナーをつけています。(かみ合わせの関係で隙間が出来たので、再び矯正しないといけないw)
そんなガチャガチャしている歯でもないのに、私がなぜ歯列矯正したのか、その理由について話そうと思います。
なぜ歯列矯正をしたか
なぜ、私が歯列矯正したのかというと、理由は2つあります。
歯並びとコンプレックスの改善
子供の頃は歯並びが良かったのですが、寝ている間に歯を噛み締めてしまったことが原因で少し崩れてしまいました。
片方の前歯だけが出てしまって、唇は閉じにくい、笑うと目立つ…私にとってはすごくコンプレックスに感じたんですよね〜。
噛み締め
寝ている間に歯を噛み締めていたので、毎朝起きるたびに顎が痛かったり、ダルかったりして苦痛に感じていました。
噛み締めは歯や歯茎にも負担をかけるのであまりよくないので、矯正する前は、寝る直前にマウスピースをつけて寝ていました。
しかし、そんなに改善されなかったです。
その痛みやダルさは午後まで続くこともあったので、何とかして改善したという気持ちが強かったです。
カウンセリングを受けて
予約を取った歯科矯正に行って、カウンセリングを受けました。
まず、先生に歯並びとコンプレックスを改善したい、噛み締めを改善したいことを伝えると、「歯列矯正をすることで歯の噛み締めは改善するかはわからない」との答えが返ってきました。
勝手に噛み締めが改善すると思っていたので、「矯正しても改善するかどうか分からないのか…」と、一瞬ショックを受けましたね。
家族に相談して考えてみることを伝え、矯正歯科をあとにしました。
家族には、歯並びはよくなるし、上手くいくと噛み締めがなくなるかもしれない…とポジティブに捉えていることを伝ると。。。
コンプレックスが改善するならしたほうがいいんじゃない?と背中を押されたので、矯正することに決めました。
最後に
私が、なぜ歯列矯正したのか理由についてご紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´ω`)
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