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頚椎ヘルニア(2023年6月)

このnoteも昨年の6月に書いておいたものを下書きに残したままだったので、世の中に出そうと思います。
そのとき何を思っていたのかの心の動きを振り返る意味を込めて。
大枠の書き換えはせず、日付が伴う部分を具体的な日付に直しています。

昨年の5月中旬頃から体の不調がありまして。
その不調の再現性があったので、病院で診てもらってたのですが、
結果、頚椎ヘルニアだとわかりました。

そんなに首に衝撃を受けるようはこと、やってきてないんですけどね…。

<感知>

遡ること1ヶ月前。
ベンチプレスの練習で、アップの重さを押せないことで、異変にきづきました。疲れてないのに押せない。数日休養を取ってからも動きは改善されず、おかしいと思い始めました。

<調査>

異変に気づいてから、トレーニング頻度を落としつつ、どの動きができて、どの動きができないかを洗い出しすこと2週間。日頃お世話になってる方のご意見を聞きつつ、病院でみてもらうことに。

<診察>

最初に行った整形外科は特に異常となる所見はないとのこと。
希望するならMRIも撮るよ?とのことでMRIも撮ってもらいましたが診断は変わらず。対応策もなし、薬の処方もなし。
ただし、整形外科の観点とのことで、脳疾患の有無は判定できないので、紹介状書くから他で診てもらえば?とのこと。

<セカンドオピニオン>
その後、職場のそばにあるスポーツ整形外科で診てもらう。
ここは半年前に肩鎖関節炎で見てもらったとこでなかなか予約取れなかったのですが、なんとかねじ込み成功。
MRIの画像を渡して、再度ここでもレントゲン。
診断結果は頚椎ヘルニアの疑いありとのこと。
脳疾患の可能性も0じゃないから、脳神経内科でみてもらって、脳に異常がなければ、頚椎ヘルニアとみていいと思うとのこと。

<大学病院>

予約して行ったのに、診察に3時間待ち、その後の検査も待ち、さらに検査結果を聞くのも待ち。終わってからのお会計も待ち。とにかく待った。おかげで全休扱い。

ここ1ヶ月でレントゲンやらMRI、CTなどいろいろ撮ってもらいました。笑
かさむな〜医療費。

<結果>

結果脳疾患はなし。
これで頚椎症の可能性が濃厚に。
翌日、大学病院の整形外科でね再診で頚椎ヘルニアが確定。
正確に言うと、頚椎症からくる筋萎縮性障害だそう。

長いな…、名称。
力がはいりにくのは、首の骨が神経を圧迫しているからとのこと。

<経過>

まもなく1ヶ月経ちますが、改善も悪化もなくキープの状態ですが、プレス系を中心とした動きがほとんどできていない状態。とは言え、原因がわかったので粛々と練習再開。
首に負担が掛からなければいいのね。と割り切ることに。

<思うところ>

本来なら秋や来年の春に向けて…とか
思い巡らせてトレーニングを積み上げてく時期なんですけどね。
現状、満足いく練習が詰めない状態で、
どうやって青写真描こうかと言う感じ。

この状況に対してまだ気持ちの整理がついてないですが、治らないわけではないとのことなので、今できることをやりつつ、機を見たいと思っています。

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