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ちょっと考え中

ヤフーニュースを見てたら渡辺徹、大動脈弁狭窄症で舞台降板とあった。

僕と同じ病気だ。
僕の場合は生まれつき。先天性だが。

関連記事で症状や治療法など載ってたが、
『診てもらった先生にこんなの言われなかったぞ』
という事ばかりだった。

診てもらったのが高校生の時だったし、症状は軽度と言ってたのでそこまで細かく言う必要はないと判断されたのか。
それか、

「プロのスポーツ選手は目指しちゃダメだよ。死んじゃうから」

この言葉の方のパンチがありすぎて忘れてるだけかもしれないけど。

体の状態。条件が整えば、その病気になる。
これが当たり前なんだけど自分が先天性だったので、後天的にこの病気を発症するなんて無いと思い込んでいた。

大人になってから、会社の健康診断で診てもらった先生に伝えたら、親切な先生で大動脈弁狭窄症の患者さんを診た経験はなかったそうだけど、わざわざ調べてくれて、今現在の体の状態におかしいと感じた点は無いので気に掛けることは大事だけど、気にしすぎることは無いですよと言われた。

この時の先生の言葉と以前、高校生の時の検査で軽度と言われたこと。

楽観視できる情報。
耳障りのいい言葉だけピックアップしてたけど、病気であることは変わらないし病気と共存。並存していることをもうちょっと意識した方が良いのかな。

検査を受けるか、ちょっと真面目に考えよう。

ジュースが飲みたいです('ω')ノ