教材と先生は使いよう
ちょっと前にこんなことがありました↓
前回のお話ともちょっとリンクしますが、
どんなに素晴らしい教材や先生が用意されていても、「信じてやり切る」ことができないと成果には結びつきません。
どんなに優れた教材でも適切に使わないと効果は発揮しないし、
逆にどんなに使いにくい教材でもしっかりやり込めばそれなりの成果は出る。
その教材を信じて何周も何周も取り組めば、絶対に得られるものは沢山あるんです。
これは先生に関してもそうなんですよね。
どんなに優秀な先生が担当してくれたとしても、言うことを聞かずに我が道を行くのでは意味がありません。
しかし心から信頼できる(しようとする)先生に出会って、教えを全て吸収すれば成績は伸びるんですよね。
アドバイスされた事を忠実に実行したり、
授業時間が有意義なものになるように事前に質問をまとめておいたり。
先生自身のスキルなどももちろんありますが、こういった自分の行動が成績を決めているのだとも感じます。
要は受け身になって、環境にわがままを言ってはいけないということです。
成績を伸ばすためには超高学歴の先生である必要はないし、高級家庭教師である必要もないんです。
またどんなに高価で評判の良い教材も使い方によっては無駄になってしまいます。
合う・合わないの問題はもちろんあります。
でもやはり、1つの教材・1人の先生を信じていくことが、何よりの近道であると感じています。
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