【学習院大学】数列

画像1 今回の問題のポイントは(2)です。(2)の和の形は入試では非常によく出題されるパターンなので必ず解けるようにしておきましょう。(1)は公比をどうやって求めるかがポイントとなってきます。
画像2 (1)では公比を求めるために3次方程式を解く必要が出てきます。高次方程式を解くときは、因数定理を使って因数分解していく方法を取りましょう。(2)は(等差)×(等比)型の数列の和を求める問題です。このタイプの和は、必ず公比倍して差を取るようにします。差を取るときに、項を1項ずらして書いていく事(そうすることによって指数の数が上下でそろう)がポイントになります。
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