【名城大学】積分(数Ⅲ)

画像1 (2)は積分方程式の問題です。積分方程式の解き方は全部で2通りあります。”定数型”の場合と”微分型”の場合です。どちらの場合でも積分区間の文字に注目することが大切です。
画像2 今回の積分方程式は”定数型”の問題です。積分区間が定数となっているため、実際に積分計算をすると出てくる値は定数となります。よってこのタイプの問題は、”=k(定数)”と置いて計算を進めていく事になります。

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