作品を彩る音楽

明日から8月ですね！
今日のお昼、外へ出るとカラッとした夏の暑さを少し感じました。
ようやく長かった梅雨が明けそうです。

わたしの2020年の半年を振り返ると

○就職活動
○韓国ドラマ

大きくこの2本軸になります。

まだ就職活動は続けている途中なので、
いつかまた振り返り投稿をしたいと思います。

今日は少し韓ドラについて書きたいなと。。

◉今日のテーマは「韓国ドラマと音楽」

4月に韓ドラに出会い、はや4ヶ月。
9本のドラマと6本の映画を見ました。

自粛期間で家にいる時間が長くなり
もともとアウトドアなわたしは
家での生活に慣れるまで大変でした。

家での生活を支えてくれたのが韓ドラでした。

大号泣、大爆笑、時には悪役に腹を立てたり。

約15本の作品を見る中でいろんな感情になり、
毎日が本当に楽しかったです。

韓国ドラマ、映画。
沢山の素敵なポイントがありますが
今日は一つだけ。

「音楽」です。

韓国ドラマには欠かすことのできないと言われる音楽という観点に着目します。

みなさんは"OST"をご存知ですか？？

O-Original

S-Sound

T-Track

日本では、サウンドトラックと呼ばれるような
ドラマや映画内で使われる音楽のことです。聴覚的な刺激を視聴者に与える非常に大きな役目を果たします。

日本のドラマでも、すごく良いところでエンディングの主題歌が流れますよね。

放送から時間が経った後でも、歌を聞き返すだけでシーンが鮮明に思い返されます。みなさんもそんな経験があると思います。

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実は、最近の韓ドラは
このOSTに力を入れている作品が多いのだそう

K-popといえばアイドル。
といったポップでリズミカルな音楽が多いイメージがあると思いますが、
OSTに使用されるK-popは、聞くだけで感情を揺さぶられる曲であったり、シンガーソングライターが歌う親しみの持ちやすい曲がほとんどです。わたしのK-popの概念が良い意味で崩れました。

実際、Netflixで大人気の2作品を見たとき、
「え！有名アーティストが歌ってるんだ。
　力が入っているな」と思わされました。

『愛の不時着』では韓国でも日本でも人気のシンガーソングライターが楽曲を提供していたり
IU(Instagramのフォロワーが1,511万人)
「Give You My Heart」

『梨泰院クラス』では世界中で活躍するBTSのメンバーVが「Sweet Night」という曲を提供しています。(Vは主役である俳優パクソジュンさんとドラマ『花郎』をきっかけに友人に)

やっぱり知っているアーティストの曲がドラマ内で流れるとすごく嬉しい気持ちになりますし
すごいな〜！！！と思わされます。

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そのドラマのためだけにオリジナルで作られていますし、OSTだけでもものすごく豪華で価値があるものだと感じています。

ドラマが終わった後、OSTを聞き余韻に浸る
この時間が大好きです。

もちろん、ドラマの内容は本当に素晴らしくて韓国の脚本家さんたちがすごいと言われるのも納得です。

OSTを楽しむことでより一層ドラマに入り込むことができ、最高の時間を過ごせるでしょう。

もし、皆さんに韓ドラを見る機会がある際は
ぜひ、ドラマ内で流れる音楽にも耳を傾け
韓国ドラマの世界に浸って欲しい、と思います

またがんばろう。

tou