Judy

《 Happiest Life Journey Creator 》-悦び溢れる人生の旅…

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《 Happiest Life Journey Creator 》-悦び溢れる人生の旅は いま・ここ・ともに- /秋田県 五城目町 まちづくり課 集落支援員/社会福祉士/㈲ジュディ代表/ I love you 🌎

最近の記事

足元から始まる、心地よい地域。

2023年1月15日日曜日。新年初のイベントとして、臨月突入日に(笑) 「世界一子どもが育つ町・五城目 ~子育ての「そもそも」語り合う~」 を開催しました。 東京から秋田県五城目町に移住してきて、もうすぐ丸2年。 2022年4月に町「まちづくり課」に委託され「集落支援員」となってから、 「自分にとっての心地よい在り方」と「地域の見回りやイベントづくり」(それによって周囲の人が笑顔になること)の循環を大切にしながら、 地域の方と一緒に、毎月さまざまなイベントを企画してき

    • こころが動く瞬間に。

      きょうは、野鳥の写真を撮るのが大好きな町の古書店主人を追いかけて、 川沿いに町を眺め湖まで出る、という探検をした。 いつもの道を通り過ぎ、先行く自転車は、ぐんぐん進む。 花や草の香りを乗せて薫る春の風に、なんともいえず、感動する。 「あっ、ジャコウアゲハのさなぎだ」 小川さんが自転車をとめた。  「どれ? わぁ、すごい! はじめてみた。」 「あ、、、でもこれは、虫に食べられて変色しているみたい。」 「あっ! こっちには、生きている子がいる!」 同じ木の反対側の幹

      • シンガポール日記~これまで④~SG Diary-Who am I vol.4-

        わたしのやりたいことって? ”What do I want to do ?”「高齢になっても、〈きょういく〉と〈きょうよう〉が必要です。」   「それは、〈今日行く〉ところと〈今日用事〉があること。」 「Elderly people also need to have something to do and where they are going today.」 「地域の小学校の放課後など空き教室などを使って、高齢者が地域の子どもの子守

        • シンガポール日記〜これまでの道③〜SG DIARY-Who am I vol.3-

          チャンスは、必然的に。*It’s not a coincidence that the opportunity has come.* 2012年、高2の夏。                         高1から通っていた塾のプログラムに「Audubon Entrepreneur program」(オーデュボン・アントレプレナー・プログラム )というのを見つけた。 2012, when I was a 17 years old, I found a education

        足元から始まる、心地よい地域。

        • こころが動く瞬間に。

        • シンガポール日記~これまで④~SG Diary-Who am I vol.4-

        • シンガポール日記〜これまでの道③〜SG DIARY-Who am I vol.3-

          シンガポール日記~これまでの道②~SG DIARY-Who am I vol.2-

          小さなころの夢*My dream when I was little*さかのぼること20年。 テレビのドキュメンタリー番組の影響なのだろうか。はっきりとした理由は分からないが、4歳くらいの頃から、わたしの夢は「かんごふさんになって、病気やケガで心が暗くなっている人を笑顔にすること」だった。    Go back 20 years. I don't know the exact reason, maybe it is the influence of the TV docum

          シンガポール日記~これまでの道②~SG DIARY-Who am I vol.2-

          シンガポール日記~これまでの道①~SG DIARY-Who am I vol.1-

          いきなりシンガポール?*Singapore?*ちょうど一年半前。 行きたかった学部・学科の大学を卒業後、わたしはどうしてもどこかに就職するイメージが持てずにいた。One year and a half ago, I couldn’t decide my way of life after graduating from my University. 悩んだ末 ”大切にしたいこと”を見つめるという、贅沢な、でも自分にとっては大切な理由で、学部と同じ 社会福祉学専攻の修士課程に

          シンガポール日記~これまでの道①~SG DIARY-Who am I vol.1-