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こころが動く瞬間に。
きょうは、野鳥の写真を撮るのが大好きな町の古書店主人を追いかけて、
川沿いに町を眺め湖まで出る、という探検をした。
いつもの道を通り過ぎ、先行く自転車は、ぐんぐん進む。
花や草の香りを乗せて薫る春の風に、なんともいえず、感動する。
「あっ、ジャコウアゲハのさなぎだ」
小川さんが自転車をとめた。
「どれ? わぁ、すごい! はじめてみた。」
「あ、、、でもこれは、虫に食べられて変色している
シンガポール日記~これまで④~SG Diary-Who am I vol.4-
わたしのやりたいことって?
”What do I want to do ?”「高齢になっても、〈きょういく〉と〈きょうよう〉が必要です。」 「それは、〈今日行く〉ところと〈今日用事〉があること。」 「Elderly people also need to have something to do and where they are going today.
シンガポール日記〜これまでの道③〜SG DIARY-Who am I vol.3-
チャンスは、必然的に。*It’s not a coincidence that the opportunity has come.*
2012年、高2の夏。 高1から通っていた塾のプログラムに「Audubon Entrepreneur program」(オーデュボン・アントレプレナー・プログラム )というのを見つけた。 2012, when I w
シンガポール日記~これまでの道②~SG DIARY-Who am I vol.2-
小さなころの夢*My dream when I was little*さかのぼること20年。
テレビのドキュメンタリー番組の影響なのだろうか。はっきりとした理由は分からないが、4歳くらいの頃から、わたしの夢は「かんごふさんになって、病気やケガで心が暗くなっている人を笑顔にすること」だった。
Go back 20 years. I don't know the exact reason, m
シンガポール日記~これまでの道①~SG DIARY-Who am I vol.1-
いきなりシンガポール?*Singapore?*ちょうど一年半前。
行きたかった学部・学科の大学を卒業後、わたしはどうしてもどこかに就職するイメージが持てずにいた。One year and a half ago, I couldn’t decide my way of life after graduating from my University.
悩んだ末 ”大切にしたいこと”を見つめるという