頑張ることは、所詮+α

今年の2月上旬。
僕は、本当に疲れていた。

卒論・ビジネスコンテスト・ライターの仕事・バイト…

やるべきことが多く、
日々のタスクに追われてたんです。

こんな影響もあって、
次の日が始まるのが嫌で、
よく夜遅くまで起きていた。

そして、
寝不足なまま一日を始めた…

こんな感じで、
精神を病んでいた僕を、
救ってくれた価値観。

それは、

『頑張ることは、所詮+α』

日本での生活の最下層。
これは、生活保護だと思っています。

そして、生活保護では、
月々10~13万円も貰えるんです。

仮に月に12万円もらうと仮定すると、

▶ 住居費 40,000円
▶ 食費 30,000円
▶ 通信費 10,000円
▶ 雑費 10,000円
▶ 水道光熱費 5,000円
　 合計 9万円 →3万円余る

このように
生活保護によって、
最低限の生活が出来る。

むしろ、
貯金だって、出来るんです。

つまり、
頑張るということ。

仕事をする、勉強をする、実験をする…

これらは、
生きるために必須なことではない。

楽しく生きるため、
よりいい生活をするための
+αにしか過ぎないんです。

「これを辞めたら人生終わりだ」
「自分に残された道はこれしかない」

このように、
思いつめて考えてしまう人がいます。
2月の僕もこんな感じでした。

しかし、
もっと抽象度を
上げて考えると、
そんなことないんです。

本当に苦しかったら、
投げ出してもいいんです。

途中で辞めてもいいんです。

『頑張ることは、所詮+α』

ついつい、
頑張りすぎてしまう人は、
この価値観を大切にしたらいいかと。

また、
自分よりも、
もっと苦しい人。

例えば、
鬱病になりかけている　or
鬱病の人。
自殺しようと考えている人。

そんな人たちに、
このnoteが届くといいな。

人生、もっと気楽に生きよーぜ。

（終わり）

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