私がSfC予選Dで投票しようと思っているアイドルを紹介します。【デレマス】
いよいよ明日15時からデレステでSfC予選Dの投票が開始されます。開催期間は3週間で、3月27日から4月16日までです。
アイドルマスターシンデレラガールズ(デレマス)というコンテンツに関心のある方なら分かると思いますが、予選Dはおそらく一番の激戦区になると予想されます。
「歴代シンデレラガール」が予選最多の4名、「7人の新アイドル」が予選最多の4名、「ポジパ」「あすらん」「城ヶ崎姉妹」など人気ユニットも多く、組合せによる「シナジー」が大いに生まれる可能性が高いと思われるからです。
ただ、既存の組合せによって予選の投票枠である5枠が全て埋まることも無いので、『確定枠以外の残り枠がどう流れるか』が重要になると思います。
例えば、ポジパPの残り2枠は同じPaアイドルに流れるかもしれませんが、あすらんPの残り3枠がどのアイドルに多く流れる傾向が出るかはまだ分かりません。
選挙予想は、票の流れを読む必要があるので、各陣営の動き等に詳しい有識者の方にお任せします。
他の人の投票傾向は私には分からないので、このnoteでは、私の投票傾向を書こうと思います。
まず私はユニクス推しなので、「砂塚あきら」と「夢見りあむ」で2枠は確定です。
「7人の新アイドル」の中で、現在「総選挙」で「圏内」の経験が無いアイドルは「砂塚あきら」だけになりました。VIA2位は「たべるんご」やりあむコミュの影響もあったと思いますが、ボイス実装以降も着実に人気を築きあげていることを目に見える形にできるよう、「あきら」を何とか「圏内」入りさせたいです。
「夢見りあむ」は登場以降「総選挙」では常に上位にいるので、普段なら心配しません。しかし、今回の予選では『このアイドルと一緒に同じ曲を歌わせたい』という考えでの投票が「りあむ」にはされない状況と思われるので、心配しています。
「双葉杏」がいるので、普段なら「あんりある」で曲を！という流れになってもおかしくないのですが、今の「りあむ」には曲を期待できないので、そういった流れも生まれないと思っています。
それでも、私は「りあむ」の居場所を守りたいので投票します。色々なコンテンツで降板になっている「星希成奏」さんが、寛解後に「中の人」として復帰できるようにしておきたいです。何が正解か分かりませんが、現状を支持する意思表示として、私は「りあむ」に投票します。
プロ野球では、選手生命に影響するほどの大ケガをする選手が出ます。その選手がチームの功労者や有望株なら、ケガが治って復帰できるのを願って、球団は待つのが普通です。ただし、ずっと待つわけではなく、待つのは3年程度です。プロの世界なので、3年を超えても復帰が難しいようであれば、普通なら任意引退か自由契約になります(功労者にはセレモニーをしてあげてほしいと思います)。
「星希成奏」さんは急性白血病の治療を始めてまだ1年も経っていません。「星希」さんは「りあむ」をよく演じてくれていたと思っています。『石の上にも3年』といった言葉もあるので、待ちたいと私は思っています。待った上で、プロの声優として「中の人」になって演じることが難しいようであれば、交代等の結果になっても仕方ないのではと考えています。
今は復帰を願いたいというのが、私の気持ちです。
残り3枠は、出口調査や一斉企画とか、情勢を見ながらの投票です。
ただ、予選Cでパブサする中で、ミロワールPから「辻野あかり」に多く投票してもらった印象があります。そのお礼で「久川颯」に投票したいです。はーちゃんとあかりのコンビ「シトラスアップル」も好きです。
また、予選Aの1位「久川凪」と同じように1位で本選に行くような事態になれば、「新時代」を感じられて面白いと思います。
「黒埼ちとせ」は前回の「総選挙」で36位で、予選Cで「白雪千夜」が13位に入選したのを見ても、強固な支持基盤を持つと認識しています。そのため、あまり心配していません。むしろ、バッシングされる中でも強さを見せてきた「ちとせお嬢様」が、予選Dでどのアイドルと組みたいかを知れるのが楽しみです。
情勢を見ながらですが、「声のないアイドル」にも投票しようと思っています。予選5位以内に入れば、ボイスが実装されます。私は各予選で「ロマン枠」として「声のないアイドル」に投票しています。
予選Dの中で現在気になっているのは、「丹羽仁美」と「松本沙理奈」です。
丹羽ちゃんは「前田慶次(名古屋おもてなし武将隊)」を味方に付けました。「でらます」での展開は、リアルタイムで追っていて面白かったです。熱い「想い」が現実を動かした甘くてアガってエモいコラボです。詳細はこちらのtogetterをご覧ください。
また、丹羽ちゃんがどんなアイドルなのか分かりやすく書かれたnoteも貼っておきます。『鶴ヶ城マジイケメン』というセリフが好きです(「鶴ヶ城」は福島県会津若松市にある史跡です)。
松本さんは「セクガル」を味方に付けました。「セクガル」とは、ジャニーズアイドルグループ「Sexy Zone」の女性ファンの通称です。
私は「たべるんご」から「デレマス」に関心を持ったのでリアルタイムで追えていませんが、後から第8回総選挙での「セクシーデリバリー松本」「セクシー異文化交流」による活躍を知り、その内容を見て面白いと思いました。詳細はこちらのtogetterとnoteをご覧ください。
「声がない」中で「表現」の手段が限られながらも、「デレマス」というコンテンツを広げるムーブメントを起こした2人のアイドルに、声が付くことによって『どんな未来が待っているか』見てみたいです。
私は、「戦国アイドル」と「セクシーアイドル」の可能性に賭けてみたいので、「ロマン枠」で投票しようと思っています。
以上がSfC予選Dでの私の投票傾向です。
「総選挙」は「お祭り」の要素もあり、予選では1票に5名の投票枠があるので、楽しむ用の「ロマン枠」があっていいと思います。
声の有無に関わらず、また担当Pほどの関心を持ってないアイドルでも、心を動かされるような「共感」する活躍やプロデュースを見つけると、自分なりに何か「応援」したいなと思って投票したくなります。これが私の「ロマン枠」の使い方です。
駄文になりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
R5.4.7追記(「ロマン枠」による投票について)
「松本沙理奈」さんには多くのアイドルユニットがありますが、一番有名なのは「ブルーナポレオン」(ブルナポ)ではないかと思います。
突然ですが、「ブルナポ」というユニットの一番の魅力は何だと思いますか。
私は、「年齢差」じゃないかなと思っています。
「デレマス」には190名ものアイドルが登場しますが、年齢層はバラバラで、下は9歳から、上は31歳まで存在します。
アイドル系のゲーム・アニメのコンテンツにおいて、登場キャラの年齢層がこんなに違うのは珍しいと思います。例えば、「ラブライブ」はスクールアイドルの物語なので、登場するアイドルは学生です。
ただ、「デレマス」に登場するアイドルユニットは、基本的には年齢の近い人同士で組む傾向があります。年齢が近ければ自ずと仲良くなりやすいからです。
その中で、「ブルナポ」はメンバーの「年齢差」がとても大きいユニットです。
「ブルナポ」は、「佐々木千枝」(11歳)、「上条春菜」(18歳)、「荒木比奈」(20歳)、「松本沙理奈」(22歳)、「川島瑞樹」(28歳)の5人で構成されているアイドルユニットです。
同じ年齢のアイドルはおらず、また最大17歳も年齢が離れています。
けれど、この5人組は仲が良く、同じステージ衣裳を身にまとってチームワークも高いです。
「ブルナポ」は「デレマス」というコンテンツが持つ『年齢の多様性』という特徴(個性・長所)がよく出てているユニットではないかと、私は思っています。
『年齢は違っていても、同じ「夢」を共有する仲間』なところが、「ブルナポ」というユニットの一番の魅力だと私は考えています。
「ブルナポ」の中でボイスが実装されていないのは、「松本沙理奈」さんだけになりました。松本さんにボイスが実装されれば、「ブルナポ」の楽曲も実装されると思います。私は「ブルナポ」の担当Pではありませんが、「ブルナポ」の楽曲がどんな歌でダンスになるのか見てみたいです。
結果を出せない「無駄」な投票になったとしても、私は「夢」を追い求めて投票します。それが「ロマン」だと思うからです。
結果を怖れずに「自分が見たいもの」を「夢」見て投票していいと、私は思います。『こういう「夢」があるんだよ』と積極的に表に出してアピールして、他の人の「共感」や「支持」を得ることで、同じ「夢」を追い求める「仲間」が増えれば、自ずと良い結果が出るようになると思います。
以上が、「ロマン枠」による投票です。私の投票傾向の記載で不十分かなと思ったので、追記しました。
追記も読んでいただき、ありがとうございました。
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