見出し画像

内定辞退から半年、がむしゃらに走り抜けたたつきくんは南伊豆にプチ移住します。

どうも!

久しぶりにnote書いているのに、書きたいことが多すぎてなかなか進まないたつきです。

今何をやっているの?そもそもあなた誰?って方もいると思うので軽い自己紹介っと。

〜たつき@踊るカメラマンだよ!〜
🥛埼玉生まれ埼玉育ちの22歳
🥛フリーランスクリエイター(カメラマン/映像クリエイター/デザイナー)
🥛地域×教育×クリエイティブで「当たり前に新たな選択肢を用意する」
🥛5月から南伊豆にプチ移住しておもしろいプロジェクトを企画・運営!
🥛写真で表現するコミュニティを企画中
🥛ダンス×教育とかダンス×地域で何かできないか模索中
🥛おいしい牛乳をあげると喜びます

まあ、こんな感じの人です。
自分でもびっくりするくらい半年前の自己紹介とはまるで違います笑

さて、今回の記事では、

①今の僕がどうしてこんな活動をしているのか
 ・・・時系列で全て話します!
②これからの僕の活動について

主にこの2つについて記そうと思います。
えーと、この時点では何字の記事になるか想像もつきませんが、せっかくなので見てやってください🙇🏻‍♂️

■これまでのたつきくん

生い立ちから話していこうと思います!

〜幼少期〜

画像1

目立とうとしていつもうるさいわんぱく少年だったたつきくん。

運動が大好きで将来は体操でオリンピック選手になるんだと思っていたのでした。

ケガもたくさんしていました。
今でも跡が残ってるくらい……。


〜小学生〜

画像5

小学生に上がる頃には両親が離婚。

母は、僕らに苦しみや不安を気づかれないようにしていました。(まあこれに気づくのは高校生くらいなんですが。)

今となっては、「父親」のようにはならない!っていうのが無意識のうちに存在しています。反面教師ってやつですね。

小3まではわんぱくすぎて先生もお手上げ……
しょっちゅう怒られてました。

画像3

小4になると急におとなしくなるたつきくん。
自分でもこの心境の変化は今だに解明できておりません。

失恋でもしたんか?

小6のころは、難病であるネフローゼ症候群を発症し、2ヶ月入院しました。

最初の1ヶ月はひどいくらいに抜け殻でしたよ……。 

画像2

この写真は入院初日の様子。        
(日付間違っている笑 正しくは2011/10/30)

全身がむくんで目も腫れぼったいです。

この頃の写真はほとんど笑わず怒っているような表情ばかり。

でも、周りを見渡すと、自分よりもひどい病気を持っていようとも懸命に今を生きる同年代の存在がありました。

幼いながらに、自分に嫌気がさしたくらいです。

そこからは病気を前向きに捉えるようになりました。


〜中学生〜

退院してから間もない頃、薬の副作用で顔はまん丸に。

自分に自信がもてず、何もかもが嫌になるとはまさにこのことやったなあ。

そんな1年生の2学期に転校。
とはいえ、自分に自信がない状況が続いており、なかなかに苦しかったです。

というのも、転校生ということで軽いいじりがあったのです。でも、自信ないからただただ受け入れるだけ。

それもあってか、毎日学校に行きたくないって言っていました。

しばらく部活も入っていなかったのですが、そんな自分を少しだけ(これ大事!テストに出るよ!)変えたくて姉がやっていた吹奏楽部に入部。

チューバという楽器で縁の下の力持ちを担当しました。

画像4


その後は徐々に自信もついてきて、友達も増えていき、勉強はまじめにこなす毎日を過ごすように。

受験はなんとなくで志望校を選択したのですが、今となってはこの選択は間違っていませんでした。



〜 高校生〜
とうとう高校生!どんな楽しいことが待ち構えているのか!

そう思った矢先の中間テストは9教科合計299点でダントツビリ。
もはや笑うしかない…w

勉強はこんな感じでしたが、人生が変わるある出会いが。

それがダンスとの出会い。

最初は休みが多いからって入ったダンス同好会。
しかし、いつしかのめり込んで行くように。
選抜に入って大会にも出ていました。

とはいえ、この頃はとにかくダサい。
見た目も、ダンスも、考え方も。

画像8


まあ、よくいえば高校生らしいのだが。

こんな感じで、高校時代は良くも悪くも自分の好きなように過ごさせてもらいました。

その裏にある母の苦労に気づかないまま。

高校2年の頃、母はある重い病気で入院したのですが、その頃の僕はダンスに夢中で全然お見舞いにもいかないクソ野郎っぷりを発揮。

どこかで大丈夫だろうと勝手に決めつけていたのかもしれない。

実際、本当に大丈夫だったのだが、今思えば後悔しかないです。
それくらい人の命は絶対じゃない。

なのに、生意気に反発もした。

たくさんのごめんねとありがとうは今も忘れず生きています。
まだまだお世話になるだろうけど、本当に大切な存在です。

とはいえ、それくらい熱中したダンス。
その裏には、同じダンス部の仲間の存在が大きかったのだと、写真を見返していて改めて実感。

月日が経っても、あの頃のやりとりを鮮明に思い出せるほどに。

画像8

今でも大切な仲間です。

そして、高3になると始まる受験勉強。

結果は、うまくいきませんでした。
勉強を軽視しすぎていたのかもしれません。

うまくいかないなりに選んだ選択肢が、編入を目的にした進学でした。

そして僕は、栃木の山の麓にある短大に通うことに。



〜短大〜
最初は、「なんでこんなところにいるんだ」って毎日思いながら生活してました。

東京に進学する同級生と比較していたのかな。
自分で選択したにもかかわらずね。

まあ、写真を見てわかるように、本当に山の麓で東京みたいな華やかさはない。

画像9

でも、周りの友人に助けられ、いつしか短大生活を楽しむように。

というか、栃木って本当にいいところなんよ。

僕がいた「栃木市」は蔵の街と呼ばれる街並みが広がっているのだけど、川越ほど人が多いわけでもない最高の場所。

画像22

画像23

画像24

よければ案内しますよ!

並行して、都内のインカレダンスサークルにも所属していました。

画像10

うちのサークルは深夜練が比較的多かったのですが、その深夜練も最後までいることなく途中で抜け出していました。

だって、1限に間に合わないんだもの。

教職課程もあったから、ほぼ毎日1限から5限まで。土曜日もあった。

今思うとこの頃が一番キャパあったかも笑

そして、2年生のなると教育実習へ!短大だから経験するのが早いんです!

これが僕の教育への関心を大きく変えることに……。


〜教員志望からの変化〜

恩師の影響で目指していた教師という道。

教師という選択を通して、教科書だけじゃ伝えられない経験を子供たちに伝えられると考えたのです。(今思えばそう簡単にはいかないこと。)

それこそ、恩師のように。

そんな中、取り組んだ教育実習を機に僕の中での「教育」に疑問が生まれました。

圧で生徒を叱る指導教員の存在です。

「おい」「やめろ」「ふざけるな」といった、発言は日常茶飯事。
もはや、生徒の方が諦めていたくらいです。

これって僕の思い描く教育なのだろうか。

そんな思いから、中から教育を見ることをいつしか怖く思うように。

というのも、教師の存在や言葉は良くも悪くも影響を与えやすいから。

中途半端はかえって危険だと思ったのです。

そして、編入を機に「教師」という職業が、次第に自分の選択から消えて行きました。


〜就活〜

編入後、サークルの活動に戻ったこともあり、3年生はダンス漬けの毎日でした。

画像11

画像12

画像13

もうね。とにかく楽しかった。
大好きなダンスを、面白い仲間と共に毎日毎日やるんだもの。

しかし、その楽しいダンス漬けの日々もずっと続くわけではありません。

たつきくんは、周りに流されるように、疑いなく就活を始めるのでした。
どこかで、使命感というか当たり前になっていたのかもしれないですね。

就活自体はなんだかんだで結構頑張ったので順調に進み、3月にはある人材系ベンチャー企業から内定をいただきました。

その際社長には、「教育に何か一石を投じたい」「教員のセカンドキャリア支援がしたい」と熱弁。

それでも何をしたらいいかなんてわからないし、自分が成長しないことにはできないって勝手に決めつけて、教育関連の事業は数年後に後回しに。
(今思えば、社長の「一緒にやろうよ」という発言を信じすぎたのかも。)

自粛明けの6月から内定者インターンを開始!

新規事業である地方学生向けのサービスを企画するようになりました。

しかし、辿ってきた道が正解かのように押し付けてくる社長の存在や、否定から入る上司の言葉、社内の体勢など不信感が次第に芽生えて行くように。

それでも、他の選択肢が当時の自分にはなく会社を離れるという決断はできませんでした。

そんな中、10月に2つの転機が!

①10月の半ばから1週間の旅で自分の人生感が大きく変わる

NOW ROOMというサービスを使って1週間長野県白馬村にある「UNPLAN Village Hakuba」で過ごしました!

画像14

画像15

画像16

写真からもわかるように、白馬という場所はもちろん良かったのですが、それ以上に面白い「大人」に出会うことで自分の選択肢が広がりました。

「人生なんでもよくないか?」という考えがすとーんと自分の中に降りてきたのです。諦めとかじゃなくね。

フリーランスのデザイナーさんやカメラマン、UNPLANのスタッフさん、Uber Eatsで月40万稼ぐ方などなど。

とにかく面白い時間でした!

②熱い思いを持った仲間との出会い

一人旅と同時期に、あるイベントに参加しました。

それがmulti-Regionの「地域×教育」というイベントだったのです!

そうそうこれこれ。
BGMがとにかく大きい地元のカフェから参加しました笑

今一緒に活動している仲間との出会いは、実はイベント参加者という立場から始まったのです。

これまで、教育やダンスはなんとなく触れてきたが、自分から「何かをしたい」とアクションを起こしたことはなかったたつきくん。

こうしたきっかけから多くの選択肢を見出したことで、内定辞退することを決断し、新たなスタートを切ったのでした。

■内定辞退から今

ここまで読んでれてありがとうございます……😭

ここからがとうとう今の僕に繋がるまでの怒涛の半年の話です!
時系列でまとめていきますね。

〜11月〜

11月に入った頃、内定先に内定辞退することを告げました。
実は、旅が終わってから1週間でのスピード決断。

それと同時期に「multi-Region」のコアメンバーになり、地域活性化にも重きを置くように。

またまた同時期に、あぽーさんのアイデアから始まるいくつかのプロジェクトが始動!

オンラインではたくさんの方とお話をしました。

とはいえ、やはりオンラインには限界があるもので……。

オンラインで話した人とオフラインでの仲間になる。
こうして出会ったのが、かぐや」「さな」「なつ

画像17

半年前なのに若く見えるのなんで???

まあ、今となっては本当に大事な存在です。

コロナ禍以前では考えられないことだなと改めて実感。

このオフラインの出会いがきっかけでuniqueでの活動を開始したのでした。

他には、弾丸沖縄旅で地域に根差すことの面白さをこれでもかと体感したり、京丹後の教育への取り組みに大きな影響を受けたり!

画像18

画像18

ここら辺も時間があればまとめたいと思います!

ただ、一貫して言えるのは、とんでもなくフッ軽になったことと、それによって今の自分があるということ。あの頃の自分よ。ありがとう。


〜12月〜

京都の旅から帰ってきたたつきくんが次に向かったのは、伊豆半島の南部に位置する「下田」

ここで、2週間フリーランス合宿を行ったのです。

実は、内定辞退をする少し前にある方に連絡をしてお話をしました。

それが、新卒でフリーランスになり、下田で会社を建てたエリナさん

そのお話の中で教えてもらったのがこの合宿だったのです。

合宿内容はもちろんのこと、「下田」という場所にも惚れ込み、とにかく有意義な時間を過ごしました。

画像19

画像20

画像21

また、この合宿中にあるお仕事をいただきました。

それが、「みなみの甘酒プロジェクト」
こうして、僕は「下田」や「南伊豆」と関わっていくようになったのです

とはいえ、12月の後半は卒論に追われます……。

そんな中でも、いろんな人とお話しすることや各プロジェクトの進行は続いていました。


〜1月〜
前半は、卒論のラストスパート。

卒論が終わる頃、ある廃校へいきました。
ここでも新たな出会いが。

画像26

画像26

画像25

そして、あるビックな対談の撮影をまかせてもらえることに!

いつもお世話になっている「No name school」のざるさん鴨頭嘉人さんの対談動画のサムネ写真に使っていただきました!

おもしろい話してるので興味ある方は見てみてください!

卒論提出が無事に終わり、1月後半にはある場所に1週間住むことに。

それが、両国にある飲食兼アパレル兼ゲストハウスのボンズハウス

大好きな場所であり、ただいまってつい言ってしまう場所。

画像41

画像42

画像43

スタッフさんの人柄はもちろん、ご飯は意味わからんくらいおいしいし、売っている服もとにかくかわいい。

画像28

↑Photo by ほのか

気になった人、一緒にチャーシュー丼食べにいきましょ!

1月は「みなみの甘酒プロジェクト」やその他のプロジェクトが本格始動。
種まきの期間でした。


〜2月〜
写真撮影でありがたいことにお仕事をいただきました。

自分の技術や行動でお金を稼ぐという経験によって、より一層気持ちが引き締まります。

各プロジェクトが進行する中、関西へ1週間ほど旅へ。

画像31

画像29

画像30

オンラインでのつながりがオフラインに一気に拡大していきます。

自分の全てが今につながっている。偶然すらも。
でも、ひとりでも何もできないんです。


いつも周りの皆さんに感謝。

そんなことを思ったのでした。

あ、そういや人生初パーマをかけましたね。
結構気に入っている笑


〜3月〜
3月は自分にとって「整理」の時期。

力を入れるべきプロジェクトが同時進行したこともあり、キャパが!!!
また、学生最後の月ということで少しばかり準備もしていました。

3月の後半はずっと楽しみにしていた富山旅!
一緒に活動している仲間が大集結でした。

富山もまたいいところで……。
住みたいところが多すぎて困っちゃうのです。

画像35

画像36

画像37

景色も最高。人も最高。おいしいものたくさん。いいとこやちゃ〜!

泊まったのは、「泊まれる図書館 寄処〜yosuga〜」

延泊までしてしまいました笑
僕にとっての富山のひとつの居場所です!

ありがとうございました!!!

画像37

↑Photo by ふらっとさん

そして、ついに学生ではなくなってしまいました。

画像38

結局編入後にまともに大学に通ったのは1年のみ。
栃木の山の麓で過ごした時間の方が長かったのです笑

ここからは、3月始動したプロジェクトについてまとめます!

①リアルタイムクラウドファンディング
②奈良県五條市の空き家活用
③南伊豆をはじめとしたでかいプロジェクト!
(来たるべき時に報告します!)

それぞれ少しずつ説明しますね!

①リアルタイムクラウドファンディング
どこか一方通行になってしまっているクラウドファンディングに新たな支援の形を見出したものです!

クラファン挑戦者の想いを直接聞き、その場で支援できるようにしたイベントです!

ゆくゆくはお金だけじゃない様々な支援方法をできるようにシステム構築していきます!

こちらは前回のイベントのアーカイブです!
是非一度目を通してみてください!

②奈良県五條市の空き家活用
こちらは本格始動するのはまだまだ先ですが、いろいろ関わる予定です!

ちなみに、奈良県五條市はこんな場所!

画像32

画像33

とにかくいいところなんですが、若者が全然いない……。

ちゃんと街のニーズを聞いて、地域活性していきます!
気になる方は一緒にやりましょ!

③南伊豆をはじめとしたでかいプロジェクト!
(来たるべき時に報告します!)

そもそも、これについて語る前に、先ほどから何度か登場している「みなみの甘酒プロジェクト」からみていきます!

「みなみの甘酒プロジェクト」とは、南伊豆にある南中小学校の5年生が、総合学習の時間を活用して、イベントのポスターを作るというもの!

僕は、子供たちが作ったポスターのラフ案を対外的に出せるように形にする「デザイナー」として関わらせていただきいました。

緊急事態宣言の影響で、直接一緒に作ることはなかったのですが、授業中にZoomを繋いで、よりいいポスターをつくるために子供たちと議論を重ねました!

こちらが出来上がったポスター!

画像39

みなみの甘酒プロジェクト 内側

緊急事態宣言が延長したことにより、イベント自体は中止になってしまったのですが、南中小の全家庭に配られました!

南中小の5年生や先生方、南伊豆町役場の一山さん、僕に依頼をしてくれたSENA株式会社のまいさん!その他大勢の方の協力により完成したポスターです!

本当にありがとうございました!

また、この取り組みをみていたまいさんからあるイベントにクリエイターとしてゲスト出演の依頼が来ました。

そのイベントが、「スポカン会議」だったのです。

「スポカン会議」とは、地域の企業さんにスポットライトを当てようと始まったイベントで、課題意識を持った企業さんにクリエイターが提案をするというものです!

僕が呼ばれたのは、記念すべき10回目ということで、なんと!
南伊豆町長の岡部克仁さんに提案することに!

このイベントの中で、仲間と一緒に動かしているあるプロジェクトを提案したところ、町長さんの目に留まり、本格的に南伊豆で動かしていくプロジェクトとなったのです!

では、あるプロジェクトとは一体???
現在は自治体との連携で行われるプロジェクトなのでまだ名前等は伏せてありますが、目指す先は下のツイートのようなもの!

詳しい情報解禁まで今しばらくお待ちください!!!


〜4月〜
4月も引き続き「整理」の期間!

そんな中、弾丸で山梨にある「ゲストハウスゆかり」にいきました!

都留文科大学の学生が運営するこのゲストハウス。

画像44

画像45

画像46

とにかく居心地がいい。縁側がある生活。憧れる……。

いろいろ落ち着いたらしばらくここに住もうかなと思うくらい。
(住みたいところ何個あんねん)

気になったらここも一緒にいきましょ!

山梨から帰ってきてからは、今後の動きを明確にするべくいろいろ話を進めました。

こうして決まったのが南伊豆へのプチ移住だったのです。
おもしろいプロジェクトが始まるぞ〜!


■これからのたつきくん

これまでにお伝えしているように僕は南伊豆にプチ移住します!

では、なぜプチ移住するまでに至ったのか。

大きな理由のひとつに「地方創生」という言葉のひとり歩きが関係しています。

昨今、注目を浴びている「地方創生」への取り組み。

しかし、地域外の人が考える改善点を、地域内の人の声を反映させずに提案している状況が多々あるように感じます。

僕が思うに、「地方創生」や「地域活性化」とは、外と中という隔たりがなく、お互いが意見を尊重し、リスペクトしあって初めて成り立つもの。

この視点をないがしろにしてしまうとただの押し付けになってしまう。

だからこそ、僕は南伊豆でプロジェクトが始動すると決まった時から、南伊豆に入る決断をしたのです。

今のところ、期間は夏頃までを予定していますが、それ以上いるかもしれません。なんてったってそれくらい魅力的な場所だから……。

画像47

画像48

では、他には何をするのか!

そもそも、僕の考えの土台にあるのは、

①「当たり前に対して新たな選択肢を用意する。」
②「人生ラフに。」

世の中に根強く残っている「当たり前」「固定概念」
僕はこれらを変えたいとかなくしたいと思っているわけではありません。
こうした考えに救われている人もいるから。

いくつかの選択肢の中から、自分なりの理由を持って自己決定できるようにしたいのです。誰かのせいじゃない。自分なりの考え。

自らが選ぶのであれば、「当たり前」でもいい。

でも、今の教育では、「当たり前」以外の選択肢を見出すことは困難です。身近に関わる「大人」が基本的に親か教師だから。

教師が与える選択肢は、「あなたの成績ならこの高校だよね!この大学だよね!」といった決まりきった選択肢。
(もちろん全てがこうではありません!教師の皆さんは大尊敬です。)

今の教育制度上致し方ない点はありますが、僕だったら、

「ミュージシャンに興味あるのか!だったら知り合いにいるから話聞いてきな!」という風にいいます。

正直これくらいしかできないと思っています。

大人が子供にできるのは、「当たり前」「正解」を押し付けるのではなく、「選択肢」を用意すること。

それ以上でも以下でもないのです。

とはいえ、ただ選択肢を与えて終わりというわけにもいきません。
選択肢があることでかえって困惑してしまう場合もあるから。

サポートまでセットで初めて成り立ちます。

こうした想いから、僕は「当たり前に対して新たな選択肢」を用意する何かをやっています。

今は、地域×教育×クリエイティブで実現しようとしていますが、正直やり方は無限大です。それこそ正解なんてない。

だからおもしろいのかも。

でもその奥底にあるのは、「人生ラフに」という考え。
これに関しては、まだまだ自分も模索中ですけどね!

こうした考えはもちろん自分が実現して初めて周りに伝えることができること。

だからこそ、カメラや映像、デザインといったクリエイティブの道で挑戦してみることを決めました。

現在は、写真で想いを表現するコミュニティを模索中です!
これに関しては作り込んでから情報解禁しようかなと!
もう少々お待ちを!

また、僕にとって大事な要素である「ダンス」。

これをいかにして、地域や教育に掛け合わせるかも模索中です。

言葉がなくてもコミュニケーションが取れる「ダンス」をどう広げていくのか。

日々勉強です。


■最後に

ここまで大体9000字!

まず、ここまで読んでいただきありがとうございます。

自分をまとめてみると、案外多くのことをやっているなと。
でも、まだまだできる。

特に、一番力を入れるべきクリエイティブ領域の経験が足りません。

そこで!

ここまで読んで「こいついいなあ」とちょっとでも思ったあなた!
こんな僕で良ければぜひ活用してください!!!

写真撮影、映像作成、デザイン、地域活性化、教育事業などなど!

気軽にご連絡お待ちしています!
下記のリットリンクからお好きなSNSでご連絡ください!

「当たり前に対して新たな選択肢を用意する」
これに当てはまることであればなんでも挑戦したいと思っています。

学生ではなくなったからこそ、いちクリエイターとして責任を持って関わらせていただきます。

最後に、これまでとった写真の中でSNSにはあまり載せていないけど渾身の写真を有料でいくつか載せたいと思います。

趣味として活動していた時の写真もあります!

今の写真と比較するのもおもしろいと思います。

一言いただければ、フリー素材としてお使いいただいでも構いません!
むしろどんどん活用してください!

写真を見たい方はもちろん、フリーランス1年目の僕を応援したいというあなたの思いにキュンです。

すみません。応援してくださると大変嬉しいです!

これからも、様々なことに挑戦するし、環境や行動も変わっていくでしょう。

それでも、根底にあるものは何も変わりません。

今後とも、よろしくお願いいたします!!!

ここから先は

26字 / 10画像

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?