【十大学合同セミナー】運営委員インタビュー vol.8 吉原瑞穂さん
大学の垣根を超えて学生たちが議論を交わし、100日間で国際関係論についての共同論文を執筆する学術団体、十大学合同セミナー。
そんな十大学合同セミナーを運営する学生へのインタビュー企画、第8弾をお届けします。
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自己紹介をお願いします。
早稲田大学社会科学部3年の吉原瑞穂です。
平和学を研究するゼミに入っていて、孤独死や人のつながり、地域コミュニティについて学んでいます。
力を入れていることは、学生運営のBBQ場でのアルバイトです。
趣味は、フィルムカメラで写真を撮ること、音楽を聴くこと、美味しいものを食べることです。
学生運営のBBQ場でのアルバイトではどんなことをしているんですか?
学生だけでBBQ場の店舗を運営しています。
(↓吉原さんが運営に携わっているBBQ場)
私は副店長という役職に就いていて、去年から変わった運営体制の整備、メンバーのモチベーション管理、各部門の情報共有などを担当しています。
店舗の運営の核となる部分を整備しているというイメージです。
以前、ポップアップカフェを運営していたそうですね。
はい、そうなんです。
ポップアップカフェをやろうと思ったきっかけは、お客様を楽しませる空間づくりに興味があったからです。
「人に笑顔と活力を与える場を一から作る」という目標を達成するために、カフェでのアルバイトで得た知見を活かして、2日間限定のポップアップカフェ運営を実現させました。
十大学合同セミナーと課外活動の両立は大変でしたか?
カフェの開店直前は、正直本当に大変でした(笑)
十大学合同セミナーの運営委員は、最低でも週2回は集まりがあるので…。
大変な時期に、他の運営委員たちが話を聞いてくれたり、寄り添う姿勢を見せたりしてくれたので、頑張り抜くことができました。
これからやってみたいことは?
空間デザインに興味があります。
建築学専攻でもデザイン専攻でもないので、デザイン性の部分ではなく、コンセプト設計やプランニング、調整作業、マネジメントなどに携われたらと考えています。
カフェ運営などにも興味があるので、やりたいことをすぐに行動に移せるような人になりたいです。
十大学合同セミナーへの参加を考えている方にメッセージをお願いします!
とにかくやってみないとわからない!ということは伝えたいです。
十大学合同セミナーには、どんな人でも輝ける環境があります。
私はゼミ参加だったので、知識もモチベーションもゼロの状態で十大学合同セミナーに入りましたが、自分なりに活躍できる方法を見つけることができたと思います。
十大学合同セミナーはどんな存在ですか?
「自分の能力を伸ばせる場所」
「仲間ができる場所」です!
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