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ミニマリストはどんな状況でも道がみえる!!

こんにちは!こんばんは!ミコチです(/・ω・)/

今回、お話しをしたいテーマはミニマリストの思考が人生に生き方や進み方もスマートに進めることができてことについてお話ししたいと思います。

私がミニマリストにはじめ興味と魅力を持ったのは、部屋のシンプルさと、綺麗さでした。綺麗というのは単に部屋にモノが少なくて掃除されているからという意味とは少しだけ違くて、どのミニマリストの方部屋も広いスペースの部屋に空白が多く、デザインされた空間の部屋に心を魅了されました。

私は昔から家族で行く旅行が好きでした、おそらく多くの人が旅行で楽しむのってその地域や場所の観光名所や美味しい食事を楽しみにしていく人が多いですよね。

しかし私が毎回、すごく楽しみにしていたのはホテルや民宿などの宿泊施設がどんな場所か、外観、部屋の雰囲気、部屋の作りでどんな空間なのかに楽しみを得るような子供でした。

ホテルや宿泊施設の部屋は、宿泊するお客様にくつろいでもらう事を意図した作られた上、余計なモノは無くて空いているスペースも広いですよね。

モノが散乱していたりする空間では人は落ち着かず休むには適さない。人がゆっくりとくつろぎ、ハネを伸ばせて、癒しを感じる空間に幼少期から魅力を感じていたんだなと思います。

ミニマリストという言葉が流行する前も私が住みたい部屋の理想と考えにそれがあったので一人暮らしを始めた時もホテルのような空間をコンセプトに
自分でインテリアコーディネイトをして満足に生活をしていましたが、この時の私は部屋においてのミニマリストは持っていましたが、それ以外ののミニマリストはまだ持っていませんでした。

後にミニマリストというワードと、ミニマリストを語る人の暮らしと、生活を見て圧倒されました。
部屋には本当になにも置いていない白い空間に布団だけ、そのそばに住人がチョコンと座っているだけ。
生活用品もほとんど無くて引っ越しするなら風呂敷一枚ですぐに出ていけるそんなもの

それが私のミニマリストとの出会いでした。

最初は本当にミニマリストは部屋に何も置かないで、身軽に生活をするだけの人という理解でいましたが、ミニマルという言葉の意味は表面だけを飾る言葉だけに終わらず、考え方、生き方などの内面も含めた全体像を覆っていることを知りました。その時は目の前にある球体が一度ものすごい大きさに膨れ上がった後、その後すぐにピンポン玉くらいの大きさに収縮して形を成したイメージが眼前に現れました。

ミニマリストがモノを持たない理由にはモノを持ちすぎれば身動きが取りにくい理由があります、モノが少なければ身動きが取りやすい事に付随して、もう一つ見えてくるものがありますが何だと思いますか?

それは管理がしやすく把握がしやすいことです。
自分は何を今持っているのか、何を持っていないのか、それは生活用品の替えがもうすぐ無くなるなということから始まり、一か月の支出、出費、固定費、生活費諸々。

私もそれらを何もなくても把握することができるようになり、ふらっとお店に立ち寄れば、日用品のなにが無くなりそうだから買い足しておく事や支出、出費含めて、家計簿やメモなどでは一切つけなくても問題がありません

そして把握と管理は生活の管理だけではなく、今回のテーマ

「ミニマリストは自己を見失わない!!」とは
自身の価値観、好きなこと、得意なこと、どんな生き方をしたいか、どんな生活をしたいか、自分の進むべき道も自分の本心だけを取り入れているため、その他の自分に必要のない不純物も淘汰して進む道も見えやすいのです。

部屋が散らかっている人は、お金が無いという話しや、心の中が散らかっている人は余裕が無いといった言葉を聞いた事があると思います。
それは結構、当たります。
ミニマリストとして大事なことは整理、整頓から生まれる管理と把握です。

最近多くの人がミニマリストに注目しているのは、人の生きやすい手段はミニマリストにあると気づいている人多くいるんじゃないかと感じています。




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