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「幸福」はどこにある?「幸福」の見つける方法‼︎

こんにちは!こんばんは!micochiです(/・ω・)/


誰しもが求めるであろう、幸せ、幸福
今日は幸福とは何かというのをテーマに書きたいとおもいます。





幸福とは何なのか?


幸福には定義があります。


「幸福」は心が満ちていることや不平や不満がなく、楽しい事が続くこと。


そう幸福とは人それぞれが心で感じて、人によって幸福の感じ方が違うのです。

たとえば、いつも家族がいて暖かい団欒ができる事に幸せを感じるというのは誰にとっても幸福だ。と思いますよね。

ですが人の価値観は様々なので、家族が常にいると騒がしいから、誰も居ない静かな空間でのんびりと読書や自分の好きなことをするのが何よりも幸福を感じるという人もいるのです。

これにはどちらが正しいというのは無く、どちらも正しい幸福の感じ方だとおもいます。

幸福にはいろいろな感じ方があるということ。




幸せを感じるにはどうしたらいいの?


仕事をして、お金を稼いで、結婚して、子供を産んで、家族を持ち、マイホームを購入して、車を買って、休みには家族と色んなとこにお出掛けする。


これぞ幸福スタイルって形ですよね。

他に臨むものが無いくらいな幸福イメージ

このスタイルやイメージを持っている人はたくさんいて、現在にそれを目指して幸福を求めて頑張っている人も多いんじゃないかなって思います。


しかし思います。この幸福スタイルを既に獲得しているのに何故なのか幸福を感じれない、満たされない、足りないって人がいるのではないでしょうか。



幸福を感じれない、満たされない理由


前述した内容で幸福を感じることができない、何故なのか満たされないという人の理由は簡単です。


それは本当に自身が望む幸福がそこには無いからです


仕事、お金、結婚、子供、家族、マイホーム、車、家族団欒

これは、昔からの社会が構成してきた一般的な理想イメージで生きている中、人は自身が生まれて物心がつき知識をつけることができるくらいから、これがスタンダードで理想の生き方だという事になんの疑問も持たないで、目指すように強要されてきたのが大半だからです。

私は上記の事柄を全て手にすれば自身の幸福が手に入ると思えないのです。

自身が本当に望むもの、何を求めているのかそれを阻害される時点で本当の幸福は得られない。

そして一般的と言われる幸福スタイルは本当に幸福だけを提供してくれるモノでは無いと思うからです。


不安要素も十分に含んでいるからです



社会的幸福理想スタイルの不安要素



※ネガティブなイメージですが恐れずに書きます。

  • 仕事    リストラ、雇用形態、職場での問題を抱えるパターン、不況によっての会社倒産や終身雇用制度は崩壊傾向

  • お金    マイホームや車の購入によるローン返済、子供の養育費、物価高騰、貯蓄の有無と不可

  • 結婚/家族  結婚後の関係性の悪化による離婚や家族全体の関係性の不仲と居場所の損失。


などの幸福理想の裏には、100%の幸福が約束されているわけではない。


そして、これらは今よりも昔、それこそバブル時代から構築されていた理想スタイルと、半ば周囲に自分のレベルが高いと無理した見栄と言うものです。


勘違いしないでほしいの事は、この理想スタイルを求めて手に入れる事こそが幸福となっているという方はそれは間違いなくその人の幸福です。


自身の幸福が分からない状態で、この理想スタイルを手に入れれば必ず自身にも幸福を間違いなく得られると思っている場合はもしかしたら、手にした後、こんなハズでは無かったと感じてしまう人も出てくる可能性があるということです。



本当の幸福の見つけ方とその方法!


私が経験したこと、そこから見つけられた幸福への考えと見つけ方の方法を書いていきたいと思います。



人が幸福を強く感じるにはいくつか必要な要素があります。それを箇条書きにしてみました。

  • 心が安定していること

  • ポジティブであること

  • 素直なこと

  • 好き、嫌いがはっきりしていること

  • 我慢をしないこと

  • 見栄をはらないこと

  • 人に助けてを言えること

  • ありがとう」と「ごめんなさい」が言えること


上の要素に沿って説明しようとおもいます


心が安定している

幸福感は心が感じるものであり、感受性が強ければその幸福感はさらに強く感じることができるでしょう。幸福とはいわば心そのものといっても過言ではないと言えます。


心が疲れていたり、疲弊した心では感受性が鈍くなっていたり麻痺した状態になる。その状態では絶対に幸福を感じることはできないのです。


心が安定しておらずに疲れている時は先ず心の疲労を回復させてあげましょう。



ポジティブである


考え方がポジティブである場合には、幸福を早く見つける事ができる素質を持っています。

何事にも楽観できるその心は、何に対しても気持ちを強くもてる
そして合わなかったらそれを辞めたら良いと切り替えることも早く悩まない。
幸福を感じるには、不安や悩みを感じない事


素直である


素直とは自分の感じる事や、感じた事にすぐに従うことができる事です。

嫌だと言うことがあれば我慢をしなさいと幼少期に言われた記憶があります。

親や教師に、我慢する事は正義で我慢無くしては成長も強くなることも出来ないと言われたことはありませんか?


しかし正直、我慢することで成長はできません。

我慢とはどう転んでも半分は嫌々という感情がはいってきます
同じことをやって成長する二人がいたとして、その事を楽しんで励むこと者と、嫌々我慢して励む者の両者では前者が成長速度と質は比べるもでもなく結果が出るからです。

そして我慢をしている者は段々と心もすり減らしていくでしょう。

仕事も勉学も遊びも嫌々、我慢してやることにメリットは何一つ無く成長も見込めない。

そして幸福から一番遠のいていきます。


好きか嫌いがハッキリしている


一つ前の項目の「素直であること」に似ていますが

それが自身が好きなのか、嫌いなのかがハッキリしていれば我慢してやる事を手早く回避できるからです。

嫌いというのはネガティブな感情で幸福の反対に位置するものに近づかないでいれるということです。

幸福への近道は好きを選んでそこに常に近づいていく。


我慢をしない


我慢にはいろいろな場面があります。
自身のこと、家族や友人などの第三者のこと、仕事や勉強と出せばキリがないと思います。

我慢をしないようにするには、どうしたら良いのか。

その要因となるものから逃げちゃいましょう。

逃げていいのです!家族や友人に問題があるなら距離を置きましょう。

勉強や仕事が嫌でしょうがないなら辞めちゃいましょう。

仕事は辞めて変えたら良いです、そうして自分が楽しいと思うものを探す。勉強も学校の成績だけの勉強なんて学校を出たらおしまいです。

それよりも本当に好きなことを見つけて、其方に力をつけていく勉強の方が遥かに重要だということです。


見栄をはらないこと


人は競争社会の中で生きているのでこの考え方は多いとおもいます。どんな会社で働いている、大手企業に勤めている、役職はなんだ、年収はいくらか、賞与はどれほど貰えたか、どんな車に乗っている、その時計は、家を買ったの、、、

本当にキリがありません。

又、男性は女性にモテるためにも、こういった情報を多く使うことでしょう。

しかし考えてほしいのですが、その見栄では本当の貴方の情報はわからなくい。
例えるならばゲームのドラクエ(ドラゴンクエスト)でそれらは、装備している武器、防具がどれだけ高価な物を装備しているのかってことを開示しているだけで装備している人の事は見えていない。

さらに言えば、見栄をはって自分は凄いとアピールしても、必ず上には上がいて、そこで自分より上の者を認識すればすぐさま心と一緒に落ちてしまう事でしょう。

見栄をはらずに自然体でいられる精神こそ幸福を得やすくなります。


人に助けてがいえること


人に助けてを言えますか?
迷惑になる、自分のことは自分でやらなきゃ、恥ずかしい、助けてもらえないかもと簡単そうで以外と難しいですよね、

私もまだ簡単にはこれができません。

しかし、助けてがいえるというのは自分の弱さをさらけ出せるという事相手にそれを見せることができること

それは前述した、見栄や我慢でありそれを捨てることと同義なのです。

そして、なにより助けてを言えることで言われた人も頼られた事と感謝をされる事に幸福を感じることができます。

そして助けてを言われた側も次には、助けてほしいと求めることができる関係性もできあがります。


ありがとう」と「ごめんなさい」が言えること

「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えること
気持ちを率直に伝える心を持っていることです

これは言われた方も気持ちが暖かくなるし、言う方も心が軽くなるおまじないのような言葉なのです。

これを心のままに使う事ができる人は幸福を得やすいです。


幸福の4大要素

幸せには4大要素というものがあります。それは以下の4つ

  • 自己実現の成長

  • 繋がりと感謝

  • 前向きと楽観

  • 独立と自分らしさ

これらの4つの因子を満たすことで、人は幸せに成れるといわれています。
この4つを今からでも自身に入れて意識し少しでも高めていく事が重要性です。

この4大要素の向上と心を大事にしていくことが本当の幸福を得る方法だと私は思います。

ここまで読んで頂いたみなさん、本当にありがとうございました。(*´▽`*)



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