2020年9月にデスク公開をさせていただきました。あれから…あのデスクはどうなっているでしょうか。気になりましたので、アップデートされたデスクの様子を教えてもらいました。この機会に、新しいデスクも紹介します!
はじめに
こんにちは、ジェイテックジャパンの寺尾です。
私のリモートワークがスタートしてから2年がたちました。以前は他のメンバーのデスクと比較したりして、自分のデスクをどうするか考えていました。
最近は、自分のリモートワークにとって良いデスクとはどういうものかを考えるようになり、方針を設定するようになりました。例えば、このような感じです。
私のデスクへの考え方が変化したように、他のメンバーにももちろん変化があったのでは!と考えた時に、2020年9月に公開した「リモートワーカーのデスクを公開します」の記事で紹介した各メンバーのデスクが今どうなっているのか気になりました。
それで、今のデスク周りがどのような様子か教えてもらいました。今回は新しいデスクも紹介します。デスク主はどんなメンバーで、普段はどのような仕事をしているのでしょうか。ぜひ想像してみてください。それでは、気軽に「デスク周りカタログ2022」をご覧ください!
デスク周りカタログ2022
1.モニターアームでアップデートされたデスク
モニターアームの導入で、スペースがよりスッキリとした印象に変わり、視界に入っていた配線をサイドのディスプレイ裏に逃がせる構成になりました。ここに座ってシンプルに仕事に集中している様子が想像できますね。
2.電動昇降デスクで集中力にスイッチをいれるデスク
ディスプレイがアップデートされたことで、体の向きが自然になったのでは。電動昇降デスクは一般的にも注目のデスクで、リモートワークのスタイルを変化させるアイテムだと思います。黒のアイテムとデスク、赤系統のデスクマットの色合いが集中力の高い仕事を想像させますね。
3.4Kディスプレイとグリーンで気持ちよく仕事するデスク
シンプルなデスクでお気に入りのひとつです。グリーンの位置を前にしただけで、デスクの印象が変わりますね。手入れされたグリーンは仕事の丁寧さも伝えていると思います。
4.雰囲気が集中力を後押しする押入れデスク
集中できてリラックスもできる雰囲気重視のデスクでしょうか。しばしばある電話での問い合わせにも落ち着いて対応できそうですね。賃貸の押入れということもあり、配線処理に苦心している様子です。
5.絶妙な配置と没入感のデスク
マルチディスプレイの配置間隔が絶妙だと感じました。一気に作業に没入して、精度の高い仕事ができそう!と想像してしまいました。それぞれのディスプレイの間隔と高さが合わせられていて、視線の移動にストレスがなさそうです。正面からやや外れてもなお目を引く絶妙な位置にあるグリーンが作り出す抜け感もいいですね。
6.愛犬も一緒に映りこみたくなるデスク
ディスプレイが追加されました。それぞれのデスクトップから、ディスプレイ切り替えが不要になったことが分かります。オフィススペースとなる部屋ができたことでスペースの問題も解決されたようです。今後のアップデートもあるのでしょうか。壁の色とデスクカラー、愛犬の毛色の調和にも注目ですね。
7.伝える伝わることを意識するスタジオのようなデスク
ミーティングで顔を合わせるとバーチャル背景も含めて常にクリアに映られている理由が分かりました。そのため、ミーティングで相手は常にデスク主の発信する内容に注目できますね。
最後に
「デスク周りカタログ2022」はいかがでしたか。読者の皆さんにとって気になるアイテムやデスクの使い方、共通する悩みなどが見つかれば嬉しいです。
私自身の自分のデスクに対する考え方も、あれこれと考えていた2年前と比べると狙いがはっきりしています。実際のデスクも少しづつ満足できる状態になってきました。それでも、自分のリモートワークに役立つことには敏感でいたいと改めて思いました。
今でもSlackの専用チャンネルでは、リモートワークに役立つデスク周りについての相談や、アイテムの情報が交換されています。新しく加わったメンバーも使用レポートを投稿してくれています。今後も機会があれば、私たちのリモートワークに役立った内容を紹介させてください。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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p.s. 画像とコメントを用意してくれたメンバーの皆さんありがとうございました!