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新入社員直伝!就活虎の巻! Vol.7

ここでは22卒内定者…ではなく(時は過ぎ、春に入社してくれた)新入社員からの就活体験やアドバイスをお送りします。今日も元気な挨拶の声が聞こえてくるKIYONOさんが今日の担当。

今日の新入社員:KIYONOさん

「KIYONOです!大学では観光や地域活性化について学んでおります。
小さい頃からテレビっ子でドラマ鑑賞を趣味としております。今は大河ドラマに夢中です。
よろしくお願いいたします。」

①JTAを志望した理由を教えてください。


「大学で学んだことを活かしたいと考え、地域活性化や観光に関わりのある企業を中心に就職活動をしていました。
その中でも『そうだ 京都、行こう。』のような観光プロモーションに携わりたいと考え、JTAを志望いたしました。
また、たとえ観光の仕事に携われなかったとしても、JTAの一員として関わることが出来るはずとも考えていました。」

②就活期間中のアドバイスがあれば教えてください。


「親しい友人とは就職活動の話はしないようにしていました。周りの就職活動の状況を知り、焦りたくなかったからです。その結果、焦ることなく、自分のペースで進めることが出来ました。
とはいえ、就職活動の情報を得たいという気持ちはあるので、その場合はインターシップやグループワークなどで知り合った初対面の人に質問をしていました。
初対面同士だと、相手の状況を気にせずに経験談を話すことが出来るので、相談もしやすく、相手からの話も参考になることが多かったです。
また、選考結果が振るわなかった時は、その会社は自分に合っていなかったとポジティブに考えるようにしました。そうすることで、気持ちも切り替えやすく、次へと行動を移していけました。」

③面接のコツやポイントがあれば教えてください。


「3点あります。
(1)質問された内容を面接終了後に書き出して復習していました。質問の答えが自分に関することであれば、再び同じような質問をされた時に矛盾なく答えられるようにするためです。
(2)質問の回答に噓はつかず、素直に答えていました。噓を付くと、答えにごもってしまい、話の終わり方が分からなくなってしまいます。素直に答えることで、会話も続き、自分も話しやすくなります。
(3)逆質問は必ず用意しておきましょう。面接時に質問タイムを設けている会社が多く感じられました。その際は入社した時のイメージを図るための質問をしていました。」

④後輩となる就活生の皆さんに応援メッセージをください。


「以前よりも転職が増えてきている時代にはなっていますが、新卒入社は一度きりです。最初で最良の就職活動になるように、どの会社が自分に合っているのかしっかり見定めてほしいです。
最後まで諦めずに、妥協せず、自分が入りたいと思う会社に入社していただきたいです。頑張ってください。」



当たり前ですが、嘘をついて面接で苦しむのは自分です。
また、嘘をつかないと入れない会社はそもそもあっている会社なのかな?とも思ってしまいます。
今回の新入社員はKIYONOさんでした。
また次回の更新もお楽しみに!

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