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shi-mayu*
2023年3月3日 21:43
こんにちはー!気づけばとてもお久しぶりですね。前回の記事、昨年10月のようで……店舗の人員削減的なものがあり、個々の負担が増えたことでお家に帰ってもヘロヘロで何もする気が起きない状態になっていた頃ですね。そのまま年を越し、直木賞に我らが石見銀山を舞台にした作品である『しろがねの葉』が選ばれたことでお店がてんやわんやでした。あの頃2週間で3ヶ月分くらい働いた気がします。家に帰れば本屋大賞二次
2021年3月13日 15:21
秋吉理香子さん『聖母』(双葉社)私が企画実行して職場である書店で2019年に開催した第1回推し本大賞にて大賞を受賞したのがこちらの『聖母』です。お客様それぞれの推し本に推薦文をつけて投票していただき、普段から本を読むスタッフに推薦文を読んでもらい、興味を持った本はどれか、というアンケートをとり多くの票を得た作品が大賞になります。どの推薦文も本に対する思いを強く感じ、私はとてもうれしく楽
2020年11月29日 23:32
田口幹人さん『まちの本屋』(ポプラ社)色々考えながら読みました。うちならどうしたらいいか。うちで出来ることはなにか。会社の中でも末端の従業員なので意見が通らないことも多々あり。でも、そこには私の熱量と説得力が足りないんだよなーと思ったりもしたりして。勉強になりました。
2020年11月28日 22:22
自分の仕事内容がわからなくなったので書き出す。レジ→入らない雑誌の返品作業、担当の棚の掃除と商品整理、POP作成、フリーペーパー作成、レンタルの売り場への返却担当の棚→文芸エンド、本愛溢れるコーナー(文芸書棚内)、店奥ミニミニフェアコーナー1時間毎に10分程度ゲラやプルーフを読む。読み終えたら感想を書き注文と共にFAX送信。品出しは担当者がするので私は自分が注文したもののみ店頭品