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土木学会誌マガジン

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土木学会が会員向けに発行している機関誌「土木学会誌」と関連した記事をまとめた、土木学会公式noteで運営するマガジンです。読まれた方の感想など、noteに投稿された土木学会誌に関…
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#土木学会

土木と広報-片思いから相思相愛へ- 土木学会誌2024年6月号特集

毎月1日は弊会の会誌である「土木学会誌」の発行日です。 2024年6月号特集は 「土木と広報-片思いから相思相愛へ-」。以下、特集目次をご案内します。 本特集を通じて、土木の広報の進むべき道を考えるための一助となりましたら。 土木と広報-片思いから相思相愛へ- 目次【土木の広報とは】双方向のコミュニケーションを目指して 田中 里沙(事業構想大学院大学 学長) 【まずは相手(市民)を知る】土木は市民にどう見られているか? 【ユーザーの体験で考える土木の魅力】土木におけ

中堅・若手の考えるこれからの土木 土木学会誌2024年5月号特集

毎月1日は弊会の会誌である「土木学会誌」の発行日です。 2024年5月号特集は 「中堅・若手の考えるこれからの土木」。以下、特集目次をご案内します。 本特集を通じて、ベテランの方々には若い研究者や技術者が持つ熱い思いの一端を知って頂き、中堅・若手の方々には、自分たちと同世代の人の考え方を知るとともに、それを臆せず発信してもよいのだというメッセージが伝わりましたら。 土木学会誌2024年5月号表紙(表紙写真:山崎エリナ) 中堅・若手の考えるこれからの土木 目次若手有志組織

インフラに関わる地域の人々 土木学会誌2024年4月号特集

毎月1日は弊会の会誌である「土木学会誌」の発行日です。 2024年4月号特集は 「インフラに関わる地域の人々」。以下、特集目次をご案内します。 本特集で、土木を通じて、懐かしくも新しい、魅力ある地域の未来を描くことにつながりましたら。 インフラに関わる地域の人々-みんなで創る懐かしい未来- 目次インタビュー|協働によるむらづくり-自分たちの地域は自分たちの手で- 語り手|澤村 和明(平田村 村長) 聞き手|上田 晴斗、海﨑 真穂(学会誌学生編集委員) 【熊本県天草市本

働き方改革 土木学会誌2024年3月号特集

毎月1日は弊会の会誌である「土木学会誌」の発行日です。 2024年3月号特集は 「働き方改革」。以下、特集目次をご案内します。 本特集で感じられたことを身近な仲間やご家族と話し合って、自分らしい働き方について、思いをめぐらせていただければ。 働き方改革-あなたの常識、どう変える?- 目次座談会|週休2日の達成には、発想の転換が必要! ー建設業における働き方改革の現状と課題ー 座談会メンバー| 橋本 雅道(国土交通省 大臣官房 技術調査課 課長) 鈴木 聰(鹿島建設(株)

土木のパラダイムシフト 土木学会誌2024年2月号特集

毎月1日は弊会の会誌である「土木学会誌」の発行日です。 2024年2月号特集は 「土木のパラダイムシフト」。 以下、特集目次をご案内します。 https://www.jsce.or.jp/journal/thismonth/index.shtml 土木のパラダイムシフト-目次土木の技術革新のパースペクティブー人と社会そして共生ー 屋井 鉄雄(東京工業大学名誉教授・特命教授、(一財)運輸総合研究所所長、東京医科歯科大学特任教授) 土木のパラダイムシフトの選定にあたって

みんなで育てよう パブリックなオープンスペース 土木学会誌2024年1月号特集

毎月1日は弊会の会誌である「土木学会誌」の発行日です。 (が、1月号は年末進行で刊行が12月中になっております) 2024年1月号特集は 「みんなで育てよう パブリックなオープンスペース」。 以下、特集目次をご案内します。 本特集を通じて、屋外公共空間がもっとオープンなスペースとなるために必要なことは何か、土木技術者の役割は何かについて考えるきっかけとなりましたら。 みんなで育てよう パブリックなオープンスペース-目次オープンスペースの過去・現在 インタビュー|日本にお

NO上下水道 NO LIFE 土木学会誌2023年12月号特集

毎月1日は弊会の会誌である「土木学会誌」の発行日です。 2023年12月号特集は 「NO上下水道 NO LIFE」。 以下、特集目次をご案内します。 本特集を通じて、上下水道の重要性を再認識していただき、その課題を”自分ごと”として捉えるきっかけとなりましたら。 https://www.jsce.or.jp/journal/thismonth/index.shtml NO 上下水道 NO LIFE-目次鼎談|水道行政移管 60年ぶりの機構改革で水道行政はどう変わるのか

資格は誰のために 土木学会誌2023年11月号特集

毎月1日は弊会の会誌である「土木学会誌」の発行日です。 2023年11月号特集は 「資格は誰のために」。 以下、特集目次をご案内します。 本特集を通じて、あらためて、自分にとって資格とは何なのかを考えるきっかけとなりましたら。 https://www.jsce.or.jp/journal/thismonth/index.shtml 資格は誰のために-目次職業資格とは何だろうか 阿形 健司(同志社大学社会学部 産業関係学科 教授) 土木分野の資格-要となる国家資格と多

関東大震災から100年-大地震を”連携”で乗り越える- 土木学会誌2023年10月号特集

毎月1日は弊会の会誌である「土木学会誌」の発行日です。 2023年10月号特集は 「関東大震災から100年-大地震を”連携”で乗り越える-」。以下、特集目次をご案内します。 この特集を読み終えたとき、読者自身が、誰とどのような”連携”ができるのかを前向きに考え、明日からの自身の使命に向き合っていけることを願います。 それが大地震を乗り越える力になると信じて。 関東大震災から100年-大地震を”連携”で乗り越える-目次関東大震災から学ぶもの 宮腰 淳一(清水建設(株)技術

不確実な時代における土木の新たな挑戦 -技術でつながる「適散適集」な社会-土木学会誌2023年9月号 特集

毎月1日は弊会の会誌である「土木学会誌」の発行日です。 毎年9月号は、土木学会全国大会と関連したテーマを特集しています。 2023年9月号特集は 「不確実な時代における土木の新たな挑戦 -技術でつながる「適散適集」な社会-」。以下、特集目次をご案内します。 本特集では、以下の四つの視点から「適散適集社会」の在り方を捉えてみました。 視点1不確実な未来に備える 視点2|分散を実現するための新たな技術 視点3|都市と自然の距離と機能を再構築する 視点4|ネットワークにより|

働き方改革についてご意見お聞かせください!(締切2023/9/22)

土木学会事務局です。 土木学会誌は、土木学会約四万人の会員に向けて毎月発行している機関誌です。 毎号毎号、さまざまなテーマで特集を組んでいますが今回、2024年3月号の特集テーマを「働き方改革(仮)」と予定しました。 そこで、働いている方が実感している現状と課題、魅力ある働き方や働きがいや、働き方の改善案に関して、多くの方からご意見をいただきたく、アンケートを実施することになりました。 土木学会会員資格の有無は不問です。 また、業界・業種・年代等も不問です。 学生の方

土と木-土木学会誌2023年8月号 特集

毎月1日は弊会の会誌である「土木学会誌」の発行日です。 2023年8月号特集は 「土と木」。以下、特集目次をご案内します。 土木の語源となった土と木に焦点をあて、歴史的な活用事例や材料としての進化を振り返るとともに、土と木の将来を展望した本特集が、土と木の特性を生かした未来のインフラづくりに繋がりましたら。 特集-土と木- 目次PART1 土と木の役割 鼎談|国土の基盤を支えてきた「土」と「木」  知野 泰明(日本大学工学部土木工学科准教授)  古井戸 宏通(東京大学

橋梁の未来に思いを馳せる-土木学会誌2023年7月号 特集

毎月1日は弊会の会誌である「土木学会誌」の発行日です。 2023年7月号特集は 「橋梁の未来に思いを馳せる」。以下、特集目次をご案内します。 本特集が、日本発の新しい橋梁技術を生む契機となり、将来それらが戦略的に発信されるきっかけになりましたら。 特集-橋梁の未来に思いを馳せる- 目次対談|構造の未来戦略  春日 昭夫(前 国際コンクリート連合 会長)  金田 充弘(Arupダイレクター)  聞き手|瀬尾 高宏(土木学会誌編集委員)      万名 克実(土木学会誌編集

これからの時代の土木学会誌のありかたを考えよう-土木学会誌2023年6月号 特集

毎月1日は弊会の会誌である「土木学会誌」の発行日です。 2023年6月号特集は 「これからの時代の土木学会誌のありかたを考えよう」。以下、特集目次をご案内します。 本特集を通じ、土木学会会員のみなさまが学会誌の役割や存在意義をあらためて考え、仲間とともにこれからの時代の学会誌のありかたを思い描くきっかけになりましたら。 特集-これからの時代の土木学会誌のありかたを考えよう- 目次対談|「面白い」はすぐ足の下に眠っている  尾関 憲一((株)NHKエデュケーショナル)