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125. チーム櫻坂の可視化


櫻坂ファンクラブに入っているとMANAGER'S DIARYというものがあります。
そこにはマネージャーがメンバーと同行しているからこそ撮れるオフショットなどが記録されています。
ファンからしたら取り繕っていない自然体なメンバーを見ることが出来て、嬉しいコンテンツだと思います。
一方でこれをすることによりマネージャーがどうメンバーに寄り添っているのか?といったことも分かってきます。


かつて欅坂時代にはメンバー、運営、ファンこの三角関係のコミュニケーションのバランスが上手くいかず不協和音が響く時代もありました。
欅坂時代の運営バッシングと比べると2022年現在の櫻坂運営とファンの関係性はかなり改善されてきたのだろうと思います。

個人的になぜ不協和音になっていってしまったのかというと、見えないところで何が起きているんだ?というファンの心配が強かったからだと思います。
何の発表もなくメンバーが表舞台からフェードアウトする。
突然すぎる卒業発表。
メンバーからも運営からも説明は最小限。

2019~2020年から比べると本当にここ1年で雰囲気が良くなったなと感じます。

見えないモヤモヤが可視化されることがチーム櫻坂にとってそしてBuddiesにとっても良い効果になる。
こういった取り組みはどんどん続けていって欲しいですね。

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ふと欅坂のドキュメンタリー映画「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」のパンフレットを久々にパラパラと見た時、ラストのページにクレジットが載っていました。

そこには欅坂46 Total Staffの欄があり
チーフマネージャーの茂木さん含め全31名の名前が載っています。
その後
日向坂の6thシングル「ってか」や
櫻坂の3thシングル「流れ弾」の
CDのクレジットを見ると、こちらにもマネージャー陣の名前が記載されていました。
比較してみてみると、ほぼ同じ人の名前が!


「えっ櫻坂と日向坂のマネージャー陣ってほぼ同じ人がやってんだ・・・」


私にとって大きな発見でした笑
一つのグループのスケジュール管理だけでも大変なのに兼任してるんだ・・・と驚きました。

メンバーの体調を考えたり、ライブやバラエティ番組、歌番組、ラジオ、雑誌、レッスン等一人一人の時間調整もしたりと膨大な仕事量を捌いてるんだなと・・・
しかも櫻坂と日向坂兼任・・・


櫻坂も日向坂も裏で支えているスタッフは同じ。
と思いながら活動を見てみると新たな人間模様が見えてきますね。
これからの両グループの活動を見る視点が少し変わる発見でした。



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