17歳でスタートアップの正社員を選んだ彼女が語る夢
こんにちは、日本暗号資産市場広報部です。今回は、16歳で弊社の社員となり現在もエンジニアとして活躍している小野さんにインタビューしました!
小野さんは「当時16歳の私が高校進学ではなく、エンジニアの道を選んだ理由」でも紹介しました!こちらも併せてご覧ください!
会社と共に成長した1年
ーーまずは簡単に自己紹介をお願いします!
日本暗号資産市場で時短正社員として働いている小野です。この会社でエンジニアをしています。入社してちょうど1年くらいになります。
今は裁定取引botの開発に関わっています。以前はICBサイトに関わっていて、ページの体裁を整えたりICB購入のためのフォームを導入したり、ストライプを利用してカード決済できるようにしたりしました。あとは私が開発した社内botは結構いいなと思っています。以前記事にもしていただいたのですが、社内でも反響があって業務の効率化につながっていると思います!
ーー入社してからの1年で成長は感じますか?
成長はとても感じています。入社した時は簡単なページが表示できるくらいしかできませんでしたからね(笑)。でもこの1年で、自分の手でサービスを開発したらどれくらい難しくてどれくらい期間がかかるのかつかめるようになってきました。「こういうサービスがあるんだけどどうやって開発したらいいかな」だけじゃなくてもっと詳細に計画にねれるようになったというか、どれくらいの難易度、期間がかかるかまでわかるようになったので最初とは違うなと思います。
男女の差を感じない!居心地のいい会社
ーー女性目線でのこの会社の働きやすさを教えてください!
男女の差を感じることが全くないのは大きいですね。女性だからって思ったことないです!男女平等に仕事が任せてもらえたり、給料に男女差がなかったりするので嬉しいです。昇給に関しても、人事評価で能力を平等に判断してもらえていると思います。あとは時短正社員の制度があるので、子育てしている方でも働きやすいんじゃないかな。そこは結構いいなと多います。私もこの制度のおかげで自分のしたい勉強が無理なくできています。
ーーこの会社の居心地はどうですか?
ものすごく居心地いいです!結構前向きでポジティブな考えの人が多いので働きやすいです。一緒にいて私も元気になりますね(笑)。そういうのってやっぱりちょっとした発言に現れてくるなって実感していて、なにか意見があった時に「いいじゃんやろうよ」とプラスに捉える方が多いです。意見を出したら、なんでも挑戦しようよという雰囲気が私にはかなり居心地いいですね。
サービスでたくさんの人を幸せにしたい
ーー今後の展望を教えてください!
エンジニアを極めていくつもりなのでひたすらに突き進んで勉強していくだけですね。開発をものすごいスピードできる人になりたいんです。作りたいサービスがあったらぱっと作ってぱっとリリースできるようなエンジニアになりたいです。
あとは夢に向かって突き進んで行きたいです。やっぱりそういう人がとても魅力的に感じます。社内の中でも面白い仕事を自分で見つけていって、積極的に勉強して開発するような自分の好きなことを極めていきたいです。
ーー小野さんの夢ってなんですか?
サービスをリリースして、たくさんの人を幸せにすることですかね。そういうのが好きでサービスを作ってます。人を幸せにするのはものすごく楽しいと思っています。エンジニアは直接ユーザーに関わるわけではないですが、たくさんの人に広くサービスを届けることで幸せを届けられるので素敵な職業だと思います。そういうとこがあるからサービス開発は魅力的だと思うし、そういうサービスをリリースしたいです。
ーーその夢に向かって突き進みたいと思ったきっかけってあるんですか?
きっかけは1冊の書籍なんですが、マザーハウス創業者の山口絵理子さんって方が書いた『裸でも生きる』を読んですごく感動してしまってこういう風になりたいなって思ったんです。
この方はすごく勇気があって、本当に自分の好きなことをやり遂げるために努力している方です。反対意見も沢山あるなかで。バングラデシュに飛んで、現地の材料を利用して現地の人と一緒にバッグを作ったんです。厳しい環境の中でも「この国でバッグを作るんだ」って熱意が伝わってきて、私も熱意を持って何かを生み出したいって思ってます。
ーーこの記事を観た人に一言お願いします!
この会社はすごいスピードで状況が変わっていくのでそれに対応できる人だったり、そういうのを面白いと思える人には向いていると思います!変わったことをキャッチアップする熱意のある人も大歓迎ですね。興味を持った方は是非応募してください!
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