見出し画像

共同輸送マッチングサービスのリアルなお話を聞いてみました

こんにちは。JPR広報部の外里(ほかり)です。
早いものでもう6月。2023年ももう少しで半分が過ぎようとしていますね。これから梅雨に入りじめじめする日が続くと思いますが、明けた後夏をめいっぱい楽しむための期間だと思って乗り切りましょう!
 
さて先日、JPRの共同輸送マッチングサービス「TranOpt(トランオプト)」について、実際にサービスをご利用いただいているお客さまにインタビューをしてきました。インタビュー記事はTranOptのサービス紹介サイトに掲載していますが、こちらではダイジェストをご紹介させていただきます!
 
★インタビューの全文はこちら
https://lp.tranopt.jpr.jp/

CASE1:家具・家電・住設機器のコミュニティマッチング


他業種との共同輸送を自力で進めるのが難しいとされるケースもあります。そこで、共同輸送を実現しやすくする施策として、コミュニティを形成して実際に顔を合わせて対話し、アイデアを共有することで共同輸送の実現を目指す「コミュニティ企画」を実施しています。今回はその中から「家具・家電・住設機器のコミュニティ」をご紹介します!
 
▼家具・家電・住設機器の共同輸送コミュニティで課題解決を目指す

https://lp.tranopt.jpr.jp/single-interview.php?id=nbj6g-yvd1j

CASE2:新聞輸送の帰り荷として鋼材製品を運ぶ「帰り便マッチング」


新聞と鋼材製品、一見意外な組み合わせの荷物ですが、TranOptを利用して出会い、共同輸送が実現しました。試しにサービスを利用してみたところから、実際に共同輸送が実現するまでのお話を聞かせていただきました。
 
新聞夕刊と鋼材製品 帰り便マッチングが結んだ意外な出会い
https://lp.tranopt.jpr.jp/single-interview.php?id=i1bdf7q_xq01

CASE3:元々ある運行の復路を活用した「帰り便マッチング」。ご担当者のありのままの思いを伺う


食品メーカーA社と、福岡県最大手の物流企業が、元々運行していたルートの復路を活用して、共同輸送が成立した事例。共同輸送のパートナーを探すことの難しさ、TranOptに感じているメリットなどなど、ありのままの思いを伺いました。
 
▼TranOptでの共同輸送実現ドキュメント
https://lp.tranopt.jpr.jp/single-interview.php?id=4hgr718v9q
 
それぞれのケースに共通していたのは、TranOptがなかったらお客さま同士が出会って、一緒に共同輸送の取り組みを行う機会は生まれなかったかもしれない、ということです。共同輸送を目的に出会ったお客さまの輪が広がって、日本の物流のさらなる効率化に繋がっていけば嬉しいです。

今後も順次、お客さま事例をご紹介していく予定です。共同輸送にご関心のある方は、ぜひサービス紹介サイトをチェックしてみてください!
 
最後までお読みいただきありがとうございました。

TranOpt紹介サイト:https://lp.tranopt.jpr.jp/
 
※共同輸送マッチングサービスTranOptは、noteの別の記事でもご紹介しています。