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アジア最大級の展示会「物流展」に出展します!

そもそも「物流展」って?

こんにちは。日本パレットレンタル株式会社(以下、JPR)広報部の吉岡です。皆さま、「物流展」という言葉を聞いたことがありますでしょうか? 「物流展」とは、最新の物流システム機器や情報、サービスなど、ハードとソフトが集結し、国内外のロジスティクス関係者が一堂に会する展示会のことです。2年に1度の開催でしたが、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)の影響で、今回、4年ぶりの開催になります。今年は、東京ビッグサイトにて9月13日(火)〜16日(金)開催の「国際物流総合展2022」と、8月1日(月)〜9月30日(金)開催の「バーチャル物流展」が実施されます。「国際物流総合展2022」の開催規模は、アジア最大級となります!

 JPRは何を展示するの?

今回の「国際物流総合展2022」では、「環境」をテーマにJPRが展開するサービスやビジョンをご紹介させていただきます。なんと! JPRが提供する「レンタルパレットサービス(※)」を利用すると、CO2を約76%も削減できるのです(理由については、こちらをご覧ください)。
 
※パレットとは? そのパレットを使用した「レンタルパレットサービス」とは?→こちらをご覧ください

■JPRの展示内容
① レンタルサービスの進化(もっと人と環境にやさしく)
・そもそものパレット化効果(2024年問題との関連)
・ハードとしくみをパッケージ化しているという独自性
・伝票電子化(EDD)および請求・発注のオンライン化
・デポの自動化によるパレットの効率的運用
・PT-11型のリサイクルへの取り組み
・JPRの関係会社、秋田エコプラッシュ株式会社の取り組み
② オープンシェアリング(機能やノウハウを外にひらき、つながる)
共同輸送マッチングサービスTranOpt(トランオプト)
クラウド型個体管理システムLogiarx(ロジアークス)
・回収やデポ機能の外販
・X-rental (クロスレンタル)オープンプラットフォーム
③ 持続可能な社会への貢献(CSR)
環境省“Fun to Share”(ファントゥーシェア)への賛同
国連環境計画UNEP(ユネップ)への賛同
・物流人材視点での大学での講義
・木製パレットのアップサイクル
フードバンク支援
持続可能な社会を支える創業からの歩み(歴史)
 
また、ブース内のステージでは、毎日ミニセミナーを実施する予定です。JPRの取り組みを、事例を交えてご紹介します。

JPRのブース(イメージ)

「国際物流総合展2022」の開催概要が知りたい!

概要は以下になります(詳細は、こちらをご覧ください)。
■名称:国際物流総合展2022 Logis-Tech Tokyo 2022
■目的:国内外の最新物流機器・システム・情報等のソフトとハードを一堂に結集し、交易振興・技術の向上・情報の提供・人的交流などの促進
■会期:2022年9月13日(火)~16日(金)
■会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東1~8ホール
■事前登録はこちらから。当日入場料3,000円が無料になります!

皆さまのご来場、お待ちしております

コロナ禍でオンライン展示会が増えましたが、「国際物流総合展2022」はリアル開催ならではの体験、業界最新情報収集、活発なビジネス交流、課題解決の場となること間違いなしです。もちろん、ブース内でのコロナ対策もきっちり実施します。そして、展示会お楽しみの販促品も充実。 目玉商品は、海洋プラスチックごみなどをリサイクルした「ハーブポット(ハーブの種付きミニプランター)」。ハーブはバジルで、育てやすく美味しいです♪  環境にも健康にも優しい逸品です。「国際物流総合展2022」開催まで残り一カ月弱。皆さまの物流課題解決の場になることができるよう、スタッフ一同、開催準備を頑張ります。皆さまのご来場、心からお待ちしております!