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タイ語オンライン講座

詳細に入る前に「YouTubeの字幕機能で英語の動画学習が捗る話|jack_grepさん」というnote内の記事を発見したのでご紹介します。
タイ語を英語の動画で学ぶ時の参考になると思います(^^)

YouTubeの字幕機能で英語の動画学習が捗る話|jack_grep @jack_grep #note

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では、自分が勉強しているオンライン講座についてです。タイBLが理由でタイ語を始める人、多いのやろうなぁ、ちょっと恥ずかしいなぁ、でもひょっとして友達できるかなぁ、と思いながら入講。案の定……、これはまた後程。

オンライン講座:Let's Learn Thai University - LLTU

クリックしていただくと、ホームページへ飛びます。

タイ人講師で値段が格安

講師はタイ人で、以前は学校でタイ人に英語を教えておられたKanitsa先生。タイ人ですので、タイ語発音は完璧!授業は英語で行われます。趣味で外国人にタイ語を教え始めた頃、コロナが上陸。その影響で彼女のTeaching styleはフリーランスでオンラインへと変わっていきました。

彼女のYoutubeチャンネルLet's Learn Thai with Kanitsa)には、はち切れそうな笑顔とエネルギーでタイ語について話してくださるビデオが並びます。数あるオンライン講座の中から彼女を選んだのは、その笑顔と親しみやすさ、そして、心の底から湧き出ている「教えたい!」意欲を感じ取ったからです。しかも、3か月毎週2時間講義+テスト3回(合計期間4ヶ月弱)で、何と$99!泣きそうに安い!

授業時間がタイ時間の日曜日4~6pm。日本とタイとの時差は2時間ですが、アメリカ東海岸との時差は12時間=日曜日早朝4~6aⅿとなり、朝がツライ(夏時間の関係で現在は1時間遅くて5~7am)。エンタメ(BL)のためにここまで早起きするのか、しかも毎週か、私?!と一瞬思いましたが、タイ語学習の動機は、きっかけはBLといえど、元々タイが好きで過去に2回旅行に行ったこともあり、ドラマで仏教の教えを守っている多くの礼儀正しいタイ人達に感動しなおして、タイ文化をもっとよく知りたくなったこともあるのです。今始めなければ、もう二度と始めることはない!

Live授業タイプ vs Self-Studyタイプ

Kanista先生の授業には、参加型のLive授業とLiveの録画を見ながら自分のペースで学習できる Self-study 型があります。私は追い詰められないと勉強しないタイプなので、Live授業を購入して、毎週早起きして授業に参加しています。実際に教室で授業を受けるように、一人づつあてられますので、地球上のどこかにいるクラスメートと一緒に練習できます。

チャットルーム(Telegram)

授業以外にクラスメートと交流を図れるチャットルーム(Telegram)もあり、学習方法をシェアしあったり、学習中のストレスを聞いてもらって励ましてもらったりで、とてもいい雰囲気だし、Kanista先生が定期的にチャットルームをチェックしてくださるので、質問にも簡単に答えてもらえます。とにかく、先生がタイへの強い愛をベースに教えることが大好きな方で「この値段で、ここまでやってもらえるの?!」という濃い内容に驚きの連発。

BLファンがいっぱいいる

タイだけにとどまらず、アジア全域のBLファンがいっぱいいてアジアのドラマについて色々と教えてもらえます。Telegramでは授業話が中心のスレッドの他に、BL、旅行・食事、タイ語オンリーで会話のスレッドがあって、特定の話題で盛り上がります。先生もBLからタイ語に突入してくる人が多いのをご存知なので、ドラマの表現の話になったり、使われる例文の主語がBL俳優の名前だったりします。先生ご自身はニーズに応えているだけで、BLファンではないというのが他のクラスメートとの結論です(^^;

先生のBLシリーズからのタイ語解説ビデオのPlaylist。
たくさんあります。

デモグラフィ

生徒のデモグラフィはアジア圏がほとんどで、欧米はたまに。日本人は私が初めてとのこと。年齢は、学生さんから還暦まで幅広く平均40歳ぐらいみたいです。男女比は半々ぐらいかな?
授業時間がそれぞれの国の時差で皆んな大変ですが、米国西海岸よりの生徒達は2〜4amらしくて中途半端な時間(泣)、でも頑張って参加しているのが素晴らしい。クラスメートが世界中に散らばっているということで、世界の世間話ができて話題も多いです。

最後に、次回のセッション

8月からまた新しい集中講座が始まります。3月から4ヶ月弱集中講座を体験しましたが、本当にIntensiveでついていけず、次はスローペース講座(7/2〜)に申し込みました。やり直します(^^; 前期は60人ほど生徒さんがいましたが、次期は現時点で10人ほど。何だかほとんどプライベートレッスンのようになるのではと少し心配・・・。

ではまた!

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