東南アジアバックパックの想い出を語る⑬~インドからバングラへ~
こんばんは♪
今回は久しぶりにバックパッカー旅行の想い出編です。
前回はインド編の終盤でした。
インドの最終地は、ムンバイでした。
ムンバイといえば、世界史で出てきた旧ボンベイ。
「マドラス・ボンベイ・カルカッタ」で記憶しています。笑
大都市で有名なムンバイに行くのも、何気にわくわくしていました。
地球の歩き方でムンバイはチェックしていましたし、数か所インドの景色を見てきて、最後はどんな風景なのかなと楽しみでした。
ムンバイに降り立った時の想い出は、とにかく暑かった、です。
車が慌ただしく行きかう大通りに降りて、交通量は多くかつ蒸し暑くて
「うぉ~、、、」となりました。
そんな感じで喉が乾いていたところ、路上でライム水を売っていたおっちゃんが私のことを見つけて、日本人が珍しかったのか話しかけてきました。
おっちゃん「へーい、どこから来たの~?」
私「日本だよ」
おっちゃん「日本か!よく来たね!そしたら、これサービスだ!!」
・・・・
おっちゃんはその場でライムを絞って水に入れて少々塩を入れた、本来売り物のライム水をサービスしてくれました。
正直、水を使っていたし、おっちゃんはライムを直で触っていたし、これは大丈夫だろうか。。。とかなり不安でした。
でも、せっかくいただいたものだからなと思い、ノリと勢いでライム水を飲み干しました!
とても暑かったので、かなり美味しかったです。
今までのフィリピン、ネパール、インド旅で内臓が鍛えられてきたのか、お腹も下さず引き続き旅を楽しむことができました。
人間の適応能力ってすごい!笑
その後、市内のカフェに行ったり、大学院(TATA Institute)を見に行ったり、最後のインドを満喫して、ついに出発の時間がきました。
次の国はバングラデシュです。
ムンバイからカルカッタを経由して向かいました。
バングラデシュは、大学時代からずっと行きたかった国!
わくわくもあり、かつどんな国なのかとドキドキしながら出発です。
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