決断力
こんばんわ
寝不足がかなり深刻です。
寝てるときはかわいいんですけどね、泣くとおさまりません。まあこれも慣れれば大丈夫なんでしょうが。
そんなこんなで疲れて寝てしまっていたので、今日は書きます。
「決断力」
何か新しい事を始めるにあたって、よし始めようと自分で決断しますよね。
色々考えると思います。
今これを始めてしまうと時間が。。。
始めるのにお金がかかるしなー。。。
いいと分かっているけど、なんかなー。。。
一度は考えたことありますよね?
私もあります。
そしてやるやらないの判断をします。
決断力って年齢関係ないですよね。
若いからどうこう、歳を取っているから何、みたいなことってないと私は思います。
若い人でも素晴らしい決断をした方も知っていますし、定年を迎えてから新たな挑戦を始めた方とも最近出会いました。
逆に中々決断出来ないで、そのままやらない方もいます。
その差ってなんだろう。
難しいです、
でも決断できない人の特徴っていうのが、何となくですが、自分の中で確立されてきています。何かというと、
「否定的な表現」をする方です。
一個人の見解と思って読んでください。
営業の仕事をしていると、色々なお話があって提案があってご成約になります。
その会話の中で、
「でも〜」
「いや、これは〜」
などと否定的な表現を頻繁にされる方です。
本当にそう思ってない場合や違う場合には使ってもいいとは思いますが、話す内容や提案に対してほとんどそうお話される方は、決断出来ない傾向にあると感じています。
きっかけがありまして、
何回か面談させて頂いているお客さんがいたのですが、会うたび会うたび
「いやそうじゃなくてー」
「でもさ、こうじゃない?」
とか。
それでもやっと内容が固まってきた時に、
「もう少し考えるわ、検討するわ」
その瞬間、もうこの人と関わるのが嫌になりました。
もう結局、その方にはこちらからは連絡していません。
今もまだ決断出来ないでいると思います。
そんなこともありました。
それからも、何人もの方と面談していますが、結果的に否定的表現を多く使う方は決断出来ない傾向にあると感じました。
検討するのはいいことです、考えることもいいことです。ただ問題は、
「何をどのように考えるのか、検討するのか」
何か提案した時に、考えます、検討します、言われたことありませんか?
営業されている方は、その言葉に対して対策や自分なりのやりかたを持っていますか?
少し経験してくると、お客さんからの質問や言われる事って大体一緒の場合が多いです。その解決策を練るのも楽しいものです。
私なりの言い方、考え方を次回書こうと思います。
ありがとうございました