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最高のツール②

こんにちわ


私ごとですが、昨日待望の第一子が誕生しました。
奥さんには本当に感謝しかありません。

そんなこともありブログの更新が今日になってしまいました。

また一段と頑張っていきます。


今回は前回に引き続き、営業ツールの手帳の使い方について書きます。

まず前提として手帳は、

自分だけのスケジュール管理ではなく、お客さんに見せられるツールにする、ということです。

自分の手帳だから自分だけ分かればいい、そういうわけではありません。

そこでまず用意するものがあります。

・4〜5色の色ペン
・定規
・時間軸がわかるスケジュール表

この3つです。

●色ペン

色ペンはお客さんとの予定を色分けするのに使用します。私の場合だと、

赤ペン→契約
青ペン→アプローチやプレゼン
オレンジペン→アフターフォロー
ピンクペン→社内予定やミーティング
緑ペン→私用

といった感じです。お客さんや予定を色分けしていきます。

●定規

定規は色分けしたものを定規を使ってキレイにスケジュール帳に書きます。
なぜ定規を使って書くのか、もちろんお客さんに見せられるようにです。

●時間軸のスケジュール表

皆さんはお客とのアポイントが取れた場合やミーティングが入った場合、スケジュール帳に

・お客さんの名前やミーティング名
・時間
・場所

全て一緒に書いていませんか?

私が実践しているのは

お客さんの名前やミーティング名→スケジュール帳
時間、場所→時間軸のスケジュール表

に分けて書く方法です。

こうすることによって、スケジュール表がお客さんの名前やミーティング名だけを色分けして書くことになるので、見やすくシンプルになります。
時間や場所は時間軸の方に書いてあるため、そちらを見れば分かります。

以上を意識して書くことによって、スケジュール帳が営業ツールになります。

最初は少し面倒くさいかもしれませんが、やっていけば慣れます。

そして実際にお客さんとの面談があり、次アポを取る際に、手帳を出して色ペンを使い定規を使用して次アポをお客さんの目の前で記入します。

ここでポイントは自分から手帳の話は振ってはいけないことです。
自分から話をするといかにも見てほしいと言っている感じがして私は嫌だからです。
本当は見て欲しいんですが。笑

相手から、例えば
「手帳きれいに書いているね」
とか
「定規を使って書いているんだ」
とか

手帳に関することを言ってもらった時に初めて、ありがとうございます、そうなんですよ。
と口を開きます。
それまでは普段通り、手帳に書きます。

もちろん、スルーされることもあります。
でも同じお客さんに2回目に行くと、

「そういえばこないだも定規使って書いてたね」

などと気付いて頂けることが多いです。
そのときに初めて手帳の話をします。

お客さんの前ではいつもやってます感を出すことがポイントだと思っています。


次回は実際に使っている手帳を添付します。
こんな感じなんだとわかってもらえれば嬉しいです。


ありがとうございました。