大学入試と、キャリア教育の授業で登壇した件。
いたずらクリエイティブ集団UROです。
今回はにやにや平松が担当。
10月はUROとして2回登壇する機会をいただいた。
DHUのオータム・トライアウト総合型選抜で登壇&アドバイザー
10月第一弾の登壇は10/8(日)に行われた、母校であるデジタルハリウッド大学のオータム・トライアウト入試。
私にやにや担当と、ぬりぬり担当、かたかた担当の3名で参加。
ミニ講義を行い、その後アドバイザーを担当させてもらった。
チームの作り方、社会人をやりながらアーティスト、大学院生をやる楽しさなどについて話をした。
今回ここでURO初出しのMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を説明した。
実はUROは前身となったチームがある。そこから全員が社会人になったタイミングでUROという名前に変更してぬるっと活動を開始した。
そのため「UROのMVVは?」という質問をされて「ぐぬぬ。。。」となり考えてみた。知らないうちに変わってるかもしれないし、このまま一生いくかもしれない。なかなか可愛げのあるMVVなので見てほしい。
どうもオノマトペが好きで、組み込んでしまう。これがUROらしさなのかもしれない。
とにかく今年はトイレしか作っていない集団に、入試という超オフィシャルな場で依頼してくださる母校・デジタルハリウッド大学には感謝しかない。
ありがとうございました。
にやにや単品で、世田谷総合高校で登壇
10月第二弾は10/27(金)に世田谷総合高校の1年生向けのキャリア教育の授業で登壇した。
UROメンバーはにやにや担当のみで、パネルディスカッションには他にもファッション、教育、スポーツ関連の仕事をされている方とご一緒させてもらった。
ここでは、URO、会社員、大学院生のパラレルキャリアに至った経緯について話をした。
事前に肩書きを教えてください!と言われたので「にやにや担当」と送ったらデザイナーに変換されていた。なんかもう本当にすみません。
好きな事1本に絞る人生ももちろん素敵だが、UROメンバーみたいに好きな事を掛け算して一つの肩書きで表せなくてオノマトペ肩書きを開発してしまうのも悪くないとおもう。
こんな自由な生き方があるんだなと1人でも思ってくれたらそれで大成功。
ウィルドアの皆様、世田谷総合高校の方々、素敵な機会をありがとうございました。
キャリア教育系の登壇依頼お待ちしてます!
UROはユニークな掛け算をしながら活動しているメンバーだけしかいない。
前述したが「エンジニア」「デザイナー」「プランナー」など肩書きが全部しっくりこない。
それくらいそれぞれいろんな顔を持っている。
にやにや平松は、NHKの子役出身で制作現場の裏側を見て仕掛ける側になることを決意。ギャップイヤーを取得したのちにデジタルハリウッド大学へ入学し、現在はアーティストをやりながら、広告代理店勤務、大学院生という不思議な生活をしている。で、たまに司会業とかもしている。
奇妙なキャリアを歩んでいる人を欲しているイベンターの方いませんでしょうか?
ここにバッチリな人材揃ってます。
いたずらクリエイティブ集団UROとは
2021年4月全員が社会人になったタイミングで結成。バックグラウンドも得意分野もバラバラの6名のZ世代で構成されているクリエイティブ集団。世の中の大多数の人が注目しないような“世の中の隙間"にいたずらのようにアート作品を仕掛ける。メンバーはデジタルハリウッド大学出身、もしくは関係者。
黄川田 佑太 YutaKikawada|かたかた担当
橘敏輝 ToshikiTachibana |ぐいぐい担当
平松 レイナ ReinaHiramatsu|にやにや担当
川口 萌花 MokaKawaguchi|とんとん担当
大溝一生 KazukiOmizo|びりびり担当
ラッセル桑山 RussleKuwayama|ぬりぬり担当
Instagram→https://www.instagram.com/jp_uro/
Twitter→https://twitter.com/jp_uro
HP→https://uro.monster/
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