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はじめに。

皆様、はじめまして。
日本文学を学ぶ、しがない大学生です。

簡単に自己紹介を。
小学校時代に文学の素晴らしさに気づき、年間100冊以上読み漁ります。
小学5年生時とある中学校の図書館の充実度に魅せられ、中学受験を決断。
進学校ではありましたがご縁をいただきます。
念願の図書室に入り浸っており勉強を疎かにした結果成績は…



といった学生生活を過ごしてまいりました。
その後、なんやかんやで大学進学を果たし、文学を学ぶことに。

文学を学ぶ上で驚愕の事実が発覚します。
研究対象になるような

日本を代表する作品を読んでいない!!

これは文学を愛するものとして、文学を学ぶものとして、由々しき事態です。
と、いうわけで備忘録を兼ね、文学作品を読み、私の解釈を中心に記事にしていこうと思い至りました。

稚拙な文章な上に更新はまちまちかと思われますが、ご覧いただけますと幸いです。

次回より早速本編に突入しようと思います。記念すべき第一作目は夏目漱石の「夢十夜」です。本作品は青空文庫さんにて読むことができます。読んだことがない方や読んだけどおぼろげな記憶だ、という方はぜひお読みください。

次回も皆様のお目にかかることができればと思います。
良い文学の旅を。


~追記~
後々コメントいただきました作品を取り上げていけたらと思っております。是非お勧めの作品をコメントしていただけますと大変うれしく思います。

また、当方教職を視野に入れていることもあり、(半分趣味ではありますが)旧帝大を中心に過去問の分析を行っております。
「回答根拠がわからない」、「時間配分がわからない」、「自分以外の解釈を知りたい」などございましたら遠慮なくコメントしてください。(〇〇大学△年大問▽番など)(旧帝大以外も承ります)
お時間はいただくこともあるかと思いますが、可能な限り対応いたします!



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