-毎日神社・寺へと訪れるコト-

最近、時間があれば神社へとお参りに行く。

現在、浅草に住んでおり、家から浅草寺も近い距離である。ほぼ毎日のように神社でお参りをしている気がする。どこかの宗派に属するわけでもなく、無宗教ではあるが、旅などをしてそれぞれの宗教の寺院・教会をめぐるのは好きだ。

訪れる場所は、それぞれの信者の人が大切にしている場でもあり、建築物が美しかったり、特別な場所でもある。ムスリムのモスクに行くと、気持ちがよく思わず祈りでもしたくなるような気持ちにもあり、カトリックの教会へ行くとイエス・キリストについて考えてみたりと、どの宗教問わずその寺院・教会・モスクなる場は好きだ。

そんなこともあり、現在は日常的に浅草寺・浅草神社へと散歩がてら通っている。そして、緊急宣言解除されたけれども、以前に比べて人がいなくてとても快適である。

なんなら、もっとこの状況が続いてくれてもいいと思ってしまうぐらい人が少なく、夜に行くとほとんど誰もいない貸し切りの状態であったりする。

なぜそれほどまでに神社・寺へ行くか。それは、単純に気持ちがよく、お参りするのとしないのでは、一日の過ごし方が何かが違うのだ。心がクリーンな状態になる、心の掃除をしているような気がする。

また、ある時不動産をいくつも回している方が言っていたのが、やはり神社へ行くのと行かないので運気が違うと話していたことが自分の中で印象深く。自分の運気を上げるためにも訪れているということは、否めない。

世界には無数の宗教があり、それぞれ教義なるものがあり、今の世界・社会は宗教がベースとなって構築されている。その国・文化を知るにはその国の人々が進行している宗教を理解すると、その国が紐解けたりする。

これまでの歴史上、宗教が異なるだけで戦争へと発展していたけれども、後は宗教を理由に戦争が起こっており、今でも世界では宗教が原因で争いが続いていたりする。

けれども、大きな視点で人類の歴史を俯瞰してみると、実はそれぞれの宗派の人々がそれぞれを認めあい、寛容のマインドを持ち合わせつつある。したがって、21世紀の中頃には、宗教の違いによる争いはどんどんなくなり、世界は平和へとシフトしていくのだろうと思う。

同時に、人々の意識は地球から宇宙へと、私企業が宇宙へと飛び出している今、この流れはどんどん加速していき、宇宙旅行ももっとポピュラーになり、月・火星へ今年は出張で行くわなんて未来がやってくるのも、そう遠くはないのだろうなと思う。

気づいたら、話はどんどん逸れて来た。ということで、今日も朝はやく起きれたこともあり、神社・寺へと散歩がてら足を運ぼうと思う。

それでは、ごきんげよう。

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