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映画「マイ・インターン」から学ぶ仕事観

ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイが共演する映画「マイ・インターン」を見て、働くって本当は自分の日々の生活を充実させるためにあるのだと思いました。

そして仕事は、誰かしらの役に立つことでもあり、仕事をすることは社会貢献にもつながっている。仕事をするということは生活の糧を得るための手段かもしれませんが、それ以上にもっと意味のあることだと気づきが得られます。

この映画「マイ・インターン」の話のあらすじですが、定年退職を迎え、日々に退屈を感じていたベン・ウィテカーを演じるロバート・デ・ニーロがシニア・インターンの募集広告を街で偶然見つけて、そのインターンに応募して、インターンの会社の社長のジュールズ・オースティンを演じるアンハサウェイの下で働くストーリーです。

仕事をするからこそ人からも感謝もされ、仕事を通じて様々な刺激を受け、時に辛いこと、悲しいことも経験させてくれます。そんな仕事だからこそ、日々充実感も感じます。

改めて仕事は本来であれば楽しいものであって、嫌なもの、嫌々するものではないなと思いました。

そしてせっかく仕事があるのならば、そのことを感謝をしながらやっていきたいものです。個人事業主をやったことで、仕事を自分から見つけることの大変さや、そもそも失業している時であればなおさら、仕事の大切さを痛感するのではないでしょうか。

またGWが終わりが見えてきて、これからはしばらくは祝日はありません。仕事にフォーカスする期間とも言えます。

そんなごく当たり前の仕事もやるからには、自分なりの仕事観を持って取り組みたいものです。


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