天才性が見つかる才能の地図を読んで

好きと得意で、才能を見つけてはいけない理由

好きな事は変化していくからだ

好きな事で活躍できるデータはないし

モチベーションは下がるとも言われている

自分が好きなことばかり追いかけていると

情熱が少しでも下がったら

目標を達成できなくなってしまうのだ

好きを貫くのは、必ずしも良いことではないのだ

その人の好きなことが、世の中の人が

必ずしも求めているとは限らないのだ

「自然にやってしまうことでも、才能が見つからない」

得意なことをパフォーマンスしても、成果が出ていると言う研究結果少ないのだ

既に作業のパフォーマンスが高い人は

自分の欠点を意識した方がパフォーマンスは高い

得意を諦めた方が良い事はよくある

過去の研究結果からは、IQが高い人は

人間関係で苦労していると言う

IQが高い人は、心身のトラブルに見舞われることが多い

IQが高い人は、社会に出たときに成功しないことがあるようだ

金持ちでも貧乏でもあまり将来の年収は

関係ないようだ

自信があるという人は

「あいつは信頼が置けない」「嘘つきだ」と思われる可能性がある

ポジティブ思考の人より

ネガティブ思考の人の方が

年収が高かったし仕事のオファーも多かったようだ

ポジティブな人はネガティブな人より

努力を怠ることがあるようだ

グリットやり抜く力よりも

能力が高い人の方がいいのだ

人は誰でも優位な偏りを持っている

その偏りを生かせているか

常に偏り続けたら良いのだ

ルールが曖昧な世界なら凡人にも期待できる

だが、ルールは研究してみよう

君は、戦い方を決めるのだ

君は誰から評価を受けたいのか

その評価によって、何を得たいのかを決めよう

手初めに、自分がどんな場所で戦っているかを知ろう

自分はどんなことで評価を受けたいと思っているのかを知ろう

ポジティブな空想を入れるよりも

過去の現実的な事柄や、組織で決めよう

まず、偏り分析を作ってみよう

自分の偏りを

正しく使おう


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