じいじ 保育士を目指す! 今日の駅弁
絶不調の中大学院に行って
それでも夕飯を食べるだけの状態だった。そもそも、大学院に行くのはリモートでもできるけど発表もあるしという義務感のみ。
夕飯を食べる気力は残っていたので
を手にしてみた。崎陽軒のお弁当は駅弁の王道だし、本音は選ぶ気力が実は無かった。目の前にこれがあったから手にしたというのが正直なところだ。
もちろん、デザートも買っているので、実は絶不調ピークではないのは確か。頭痛薬も効いていたのかも知れないが。。。
こっちは、アイスでなかったのは図書室で本を探す必要があって、溶けるのを気にしてのチョイス。
この題目だけ見ると保育学とは無縁だと思うが、実は無縁(苦笑)。選択単位の為の講義レポート故の書籍という所。マルチン・ルターに興味があるわけでもE・H・エリクソンに興味があるわけではない。。。でもエリクソンの生い立ちとか伝記的要素としては中々興味深い人物である事はわかった。
宗教学も神学史も、精神分析学にも興味があるわけではない。純粋に単位の為であった。
が、読み始める前はどうせ難解で読み進める事さえ困難と思っていたが、実はそうでは無かった。そう、結構サクサクと読めるのだ。先行論文やルターの伝記的な書籍は読んでいたけど、この本読めるとなると「当たったかも」と思うが、レポートをどう書くかはまだ未定。
という事で食べてみたら、意外に美味しい!レンジで温めていないけど冷めた状態でも美味しく食べられた。崎陽軒の焼売が特に好きな訳ではないけど、この炒飯が美味しくってまた食べたい駅弁のリスト入りした。
私のリストは峠の釜飯と、穴子飯(どこだろう?)、鳥飯(松本)、ブリカマ弁当(富山)そのぐらいしかないので至って貧弱なリストだが。。。そこに入ると思う。
自分は乗り鉄っぽいけど、食べ鉄を自称する程には駅弁を語れる人間ではないが、大学院に通って毎週駅弁をほぼ食べる身としては、ちょっとだけ語れるかも知れないこの頃かな?などとも思う。このnoteでもかなり駅弁は登場しているはず。
という事で、講義は無事終わったけど、結局翌日はお休みしたというオチ。
でも、大学院は行ったというオマケが。。。
さて、今日はこの辺で。
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