約束通り仕事をしても お金をもらえない('Д')
自営業になると、アルアルなのが...
仕事をしたのに、お金を振り込んでもらえない時があるということです。
自営業のアルアルは取引先の支払いの悪さです
大きな会社の仕事だと、約束の日に請求金額が間違いなく振り込まれます。
不安感はありません。
だって契約している訳ですから、当たり前なことです。
会社員だと、給料日にちゃんと振り込まれます。
会社員生活が長いと、当然と思って疑いません。
小さな安定しない会社の下請けとなると支払いが滞ります。
約束の金額の請求書を出しても、入金予定日に半分しか入金されない
そんなこともありました。
すぐに社長に電話をすると「無いんだから仕方がない!」と。
「だったら事前に、連絡してください。こっちにも予定がありますから」
と言っても要領得ません。
私だけでなく、他の下請にも払っていないようです。
女性事務員に、後で聞いたことですが、
社長が下請を殴って蒲田警察署に行ったとのことです。
下請だって生活がかかっているから「ないよ!」と言われて
「ハイそうですか!」とは言えません。
私は、新潟に住んでいて東京の仕事をしていたので、
事務所に行って社長に直談判できませんでした。
電話で話すだけですから大事にはできません。
電話を切られればお終いです。
営業力のありそうな社長だったので信用したのですが...
その社長の営業力なのか?
大きな大学病院の仕事だったのでお金の心配はしていなかったんです。
私の仕事は、システムコンサルとして日本のコンピュータメーカーのSEと組んで病院の各科の医師を訪問して大型コンピュータからパソコンへの移行する時のシステム化の要求を取材して文書にまとめるということでした。
大学病院なので、大学の理事の集まった会議に参加して、と言っても..
出番まで長時間隅っこで待機して10分程説明するということもありました。
都内にある大きな大学病院の仕事なので、支払いは約束通りでしょうから
私にちゃんと振り込んでくれないとは思ってもいませんでした。
後から思えば、いろいろ仕事をしていて上手く行かなかった所があるんだろうなと思います。
長く自営業をやっていると、決まった日に約束の金額が振り込んでくれる会社はしっかりした会社・信用できる会社と感じるようになります。
誰と仕事をするか、どんな仕事をするかが重要です。
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日々の「学び」で、未来の自分をプロデュースする
自分商品化ナビゲーター (図解の池田)
池田 秀敏
URL: https://www.teoria.co.jp/index2.html
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