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南イタリア アルベロベッロ 真っ白なおとぎの国を散策
世界遺産で人気の街アルベロベッロ。アルベロベッロとはイタリア語で素晴らしい木という意味。とんがり屋根が木が連なっているようにも見える街です。
可愛いジェラート屋さんや日本語が話せるイタリア人が経営しているお土産屋さんもあり、散策が楽しい街です。
天気も良かったので綺麗な写真をたくさん撮りました。
バーリ駅からアルベロベッロ駅へ
バーリ中央駅のFS線スド・エスト(Sud-est)線から、約1時間に1本にアルベロベッロ行きの列車が出ています。
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簡素なホームですが、切符売り場があり、駅員さんから切符が買えます。
![](https://assets.st-note.com/img/1670136581888-kJZVx3G3u3.png?width=1200)
アルベロベッロまでは約1時間50分。しかし、このスド・エスト線は日曜と祝日は運休です。世界遺産行きの街なのに!?という衝撃もありましたが…代わりに、日曜と祝日は1日5本程度のバスが出ています。
電車に乗っていると、オリーブやトマトの畑。そこにアルベロベッロ駅に近くなるととんがり屋根のお家がチラチラ見えてきます。
約2時間でアルベロベッロ駅に到着。
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駅は閑散としていて、本当にトゥルッリの街並みがあるの!?と驚きました。
旧市街へ向かう途中も可愛い
閑散としていて何もないアルベロベッロ駅から坂道ヴィアーレ・マルゲリータ通りを歩いていると、真っ白なお家を発見。
![](https://assets.st-note.com/img/1670137290485-d3JJ73fdeM.png?width=1200)
ピンク色の旗と青い空で、白、青、ピンクのコントラストがお城がある世界に向かっているかのよう。
![](https://assets.st-note.com/img/1670137313802-tKXCYKrmUf.png?width=1200)
まだまだ旧市街に到着していないのに、すでにファンタジーの世界の景色です。
そしてヴィットリオ・エマヌエーレ通りへ。旧市街はこの方面であっているのか不安になりながら歩いていると、時々とんがり屋根の建物に遭遇。ジェラート屋さんもさりげなくとんがり屋根です。
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こちらの方向で間違いないと確信しながら向かった先にトゥルッリの集落が…
1人でしたが、わっ!凄い!と言葉に出てしまいました。
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