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予防医療と文化の融合 〜メディカルウェルネスパートナーズが目指す未来と文化について〜


こんにちは。今日は、私たちメディカルウェルネスパートナーズが考える文化についてお話ししようと思います。はじめに自己紹介をさせていただきます。私は、メディカルウェルネスパートナーズのCOOであり、共同創業者の山田と申します。

私の自己紹介ですが。

・日本小売りNo1の分析基盤の責任者データサイエンティスト
・クリニック創業に数院携わる
・電車の運転ができる
・桐島部活辞めるってよのモデル(というか作者と同級生)

こんなところです。突っ込みどころ満載の経歴とは自覚しつつも。本稿においてはそれがメインではありませんので、それはまたの機会とします。

私たちは、予防医療の社会実装を目指すスタートアップ企業です。私たちのビジョンや分野、方向性に共感し、何か面白いと感じていただけるのであれば、ぜひコミュニケーションを取っていただけると嬉しいです。


企業文化の意義

私たちが示す企業文化とは何か。それは、企業目的の達成に向けたコミュニケーションのスタンスと考えています。文化のギャップは、あらゆる企業の目的達成に必要なエネルギー量に大きな影響を与えると考えています。そのため、新たな未知の領域に挑戦する際に、文化は重要な要素となります。内部的なコミュニケーションの摩擦を最小限に抑え、効率的に目標を達成するためには、文化の整備が不可欠です。

以下に我々が大事にしている価値観を列挙致します。

当たり前のことを当たり前に

私たちが大事にしている価値観の一つは、「当たり前のことを当たり前にやる」ということです。その「当たり前」のレベルこそが、企業の基礎力を反映すると考えています。例えば、課題管理やリスク対応といった基本的な業務がしっかりとできているかどうかが、企業の成長に直結します。当たり前のことが疎かになれば、企業の進みが遅くなるばかりか、拡大とともにアジリティーも低下してしまいます。だからこそ、淡々と愚直に取り組む姿勢が重要だと考えています。

愚直さがかっこいい

もう一つ、私たちが大切にしているのは、「愚直にやることがかっこいい」という考え方です。目標を達成するためには、短期的にはカッコ悪いことをする必要もあります。それを自らのブランドや一時の感情で放棄するのは、本来の目的達成に対する真剣さを欠いていると感じます。スタートアップでは、状況は常に変化し、時には迅速な対応が求められます。手段を選んでいる余裕はなく、状況に応じた柔軟な対応が必要です。

進化をもたらす意志

我々は、常に進化を求めています。同じ運用を続けることに関しては確固たる意図や目的がなければ、それはただの怠惰であると考えます。日々、テクノロジーは進化し、外的環境は変化しています。それを踏まえ、失敗を恐れず、常に前進し、進化をもたらす意志こそが、私たちを強く前に進める原動力です。

リーダーシップと責任

リーダーには、最終成果物に対して責任を持つ覚悟が求められます。各ロールに対してリスペクトを払い、チーム全体としてのアウトプットにこだわる姿勢が必要です。私たちのメンバーには、団体スポーツでキャプテンや副キャプテンを務めた経験を持つ人が多く参画しており、そのようなマインドセットが自然と醸成されています。

マインドセット重視の採用

私たちは、スキルセットよりもマインドセットを重視して採用を行っています。スキルは短期間で磨くことができますが、マインドセットは簡単には変えられません。だからこそ、私たちは同じビジョンを共有し、スクラムを組んで挑戦していけるメンバーのみを仲間に迎えています。

別部署のへの口出しルール

私たちは、カフェ「Lforyou」やクリニックの事業部が、予防医療という一つのテーマで繋がっています。各事業部はそれぞれの専門知識を持って活動していますが、他の事業部に対しても当事者意識を持ち、助言やアドバイスを行うことを奨励しています。このようなディスカッションや共通理解が、全体の成長に繋がると信じています。

OJTとジョブローテーション

私たちは、社員が様々な事業部で経験を積むことを奨励しています。予防医療をテーマに、カフェやクリニック、プロダクトのブランディングに携わることで、予防医療に対する理解やスキルを深めることができます。新しいことにチャレンジしたい方、ファンクションをベースに様々なドメインに勝っ変わることでスキルを伸ばしたい方には、我々の環境が非常に魅力的だと感じていただけるのではないでしょうか。

まとめ

私たちは、ユニークな企業体として、予防医療の社会実装に向けて様々な挑戦を続けています。皆様の専門性を生かし、共に予防医療を広める仲間を募集しています。もし、興味を持っていただけましたら、ぜひアフロードクリニックやカフェ「Lforyou」にお越しください。TwitterやNoteのコメント欄でのお問い合わせもお待ちしています。

それでは、また皆様とお会いできる日を楽しみにしています。


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