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戒めにしたい投資格言_1

頭と尻尾はくれてやれ

投資をするなら一番安い時に買って、一番高い値段になった時に売りたい!
と思ってしまいがちですが、今が底値かどうかなんて分かるものでもないですし、また高値も然りです。

なので、底値から段々と上がってきた時に買って、高値から段々と下がってきた時に売れば、その中間の利益を狙おう!


すなわち、頭(高値)と尻尾(底値)はくれてやれということなんですね〜
う〜ん、欲張っていいことないし、焦って未来を確定させるのもいいことないってことですね。う〜ん、なるほど〜!

遠くのものは避けよ

興味や知識のない企業に投資するより、自分が好きだったり、知識が幾分かある企業に投資をした方が上手くいくよ、って意味です。

いくら株価が上がっていくからって、何を作っているのか、何で業績を上げているのか分からない企業にお金を費やしたくないですよね。

身近なものや興味あるものに投資をして、知らない遠くのものは避けよということは戒めにしていきたいですね!
株価が上がってる銘柄を見たら、ここで買ったら儲かるのでは…!?って絶対考えちゃうもんな〜…。

相場は明日もある

焦って買ったり、逆に狙いの銘柄を監視してたらどんどん上がってしまって買うタイミングを逃してしまった!なんてことは起こりがちです。
ただ、焦って買って後悔したり、逆に買うタイミングを逃し、明日には暴落して助かった…なんてことも起こります。

相場は明日もあります。本当にいい銘柄であれば明日買っても遅くないので冷静に状況を見極めて、その銘柄について調査してからでも遅くはないという格言でした。


とりあえず3つ列挙してみましたが、まだまだ投資の格言はありますので、これからも戒めにしたい格言を書いていくことで、投資の根本的なメンタルの部分を強化していきたいと思います!

よろしくお願いします!

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