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不適切にも程があるソーシャルワーカー

皆さんこんばんは♪

いつもソーシャルワーカー21の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます!!

今日のタイトルは「不適切にも程があるソーシャルワーカー」です。

いつも真面目な内容でしたが、たまには息抜き記事になっています。

医療ソーシャルワーカーがやってはいけないことですが、ソーシャルワーカー21のことではありません。

最初に伝えたいですが、本日書いたことは全部やったことないです!!

今の職場にも不適切な医療ソーシャルワーカーはいません。笑

今まで見たことがある事例、聞いたことがある事例になっています。

不適切①
患者さんやご家族から金銭受領
→これは絶対にダメなことです。とてもいい支援をして、「お礼に」と言われてもダメです。

※昔患者さんの家族がグループホームに入れて欲しいとお願いをしてきて、お金を渡されて受け取った人がいました。賄賂です。笑
→バレて怒られていました。

不適切②
友達感覚で相談を受ける。
→友達と話をする口調で会話。適切な距離感をとれない。

※私はタメ口が全部ダメとは思いません。最低限の礼儀を持って、タメ口で話をする理由を説明できればいいと思っています。

不適切③
思いつきで相談支援
→なんの根拠もなく思いつきで助言。良い支援になるかは一か八か。

※助言をするにも根拠が必要です。

②と③はアセスメントをした上での行動が必要です。

医療ソーシャルワーカーであれば患者さんへの助言一つ一つに責任があります。

アセスメントの内容を参考にしてください。

ちょっとだけ営業です。笑

②のタメ口については、基本的に良くないですが、しっかりと関係性を築いて、患者さん側が望んでいるとか、それが適切な距離感か見極めた上であればいいと思っています。

それと患者さんと連絡先の交換は避けた方がいいと思います。

昔患者さんと連絡先を交換した人がいましたが、最初は連絡先を交換して好感度UPできましたが、後々トラブルになっています。

患者さんとの信頼関係は大切ですが、適度な距離を取ることも大切です!!

あと番外編で、

•入院患者さんが他の病院に受診するため、外出の付き添い。帰り道に患者さんのお金で昼食。

•患者さんに健康器具や健康食品を売って自分の収入にした。

意外と不適切な事例少なかったですね💦

凄いことも書きましたが、私の周りの医療ソーシャルワーカーさんは不適切な方が少ないという結論でよろしいですか?笑

患者さんやご家族には一般的な常識を持って関わっていけばトラブルは起きないと思います。

プロとしてしっかりとした根拠を持った行動をしていきたいですね。

今日は短くなりましたが以上です。

最後まで読んでくださってありがとうございました😊

明日もよろしくお願い致します🙇‍♂️

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