独立型社会福祉士について
皆さんこんばんは♪
いつもソーシャルワーカー21の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます!!
本日の内容は『独立型社会福祉士』
ソーシャルワーカー21はこの『独立型社会福祉士』を目指したいと思っていましたが、実行できていません。
それだけハードルが高い仕事だと思っています。
実際に仕事をしているわけではないですが、『独立型社会福祉士』の方に敬意を込めて書きたいと思います。
ソーシャルワーカー21が所持している資格の一つが社会福祉士です。
では社会福祉士はどこに勤務しているか?
•ソーシャルワーカー21のように病院で医療ソーシャルワーカー
•介護施設で相談員
•地域包括支援センター
•行政機関
このあたりが多いでしょうか。
本日タイトルにした『独立型社会福祉士』は、自営業のイメージで、組織に属さない社会福祉士(合同でやっている場合もあるかもしれません💦)。
最近私の周りに増えたというか、目指す人が多いと思います。
ソーシャルワーカー21の社会福祉士仲間も独立した人、これから独立する仲間もいます。
独立することは夢があり、ソーシャルワーカー21もやってみたいと考えたことがあります。
しかし簡単なことではないです!
相当な覚悟がなければできません!!
組織に所属しないため、自由に動けるメリットがあります。
しかし責任はすべて自分、給料も補償されない。
病院や施設の勤務であれば給料の補償があります。
病院という組織に所属するメリットでしょう。
病院の社会福祉士の稼ぎなど微々たるものですから、実際ソーシャルワーカー21は自分の年収を稼いでいないと思います(その分別の貢献をしていると思いますが…)。
独立した方は社会福祉士の稼ぎだけでやっていく。
もちろん講演活動に呼ばれることが増えて、そういった収入も増えるらしいですが…
社会福祉士は稼ぐ資格ではなく、多くの収入は望めません!!
話を戻してソーシャルワーカー21が『独立型社会福祉士』を断念している理由は「収入」です。
家族を養っている立場からすると「収入」は大切な要素ですから…。
それでもソーシャルワーカー21と同じように家族を養っている人も独立しています。
行動力と度胸の差かもしれません。
ソーシャルワーカー21はビビりさんなんでしょう。笑
以前記事にしたソーシャルワーカー21がケアマネの転職活動をしていたときの話です。
無料のところに書いてあるので参考に。
一つの事業所はケアマネをやりつつ、社会福祉士として成年後見人事業を行うことを目指していました。
規模は小さい事業所ですが、代表の方はソーシャルワーカー21が住む都道府県では有名なケアマネさんでした。
その人から誘っていただき嬉しく思い、一緒に仕事をやりたかったです!!
独立した社会福祉士とケアマネ…
めちゃくちゃ魅力的だ!!と思いましたが…
結局収入を考えて断ってしまいました。
今考えるとそこの事業所でケアマネと社会福祉士の独立のノウハウを学べたかもしれないので、後悔しています。
ソーシャルワーカー21の結論
独立した社会福祉士さんはすごい方が多い。
中途半端な気持ちでは始められないし続けられない。
『継続は力なり』を実践している方達だと思います。
本当に尊敬します!
社会福祉士の活躍できる機会は増えています。
その中でも大変なフィールドで戦っている方達だと思います。
独立した社会福祉士さんがnoteの記事を書いているのを拝見しますが、とても勉強になる内容です。
許可を得てないので貼り付けるわけにはいきませんが、検索すると出てきますので見ていただくといいと思います。
ソーシャルワーカー21も他の社会福祉士さんを羨ましがらずに、今与えられた責務を全うしたいと思います。
皆さんが組織でも個人でもそれぞれのフィールドで活躍できることを祈っています。
今日はソーシャルワーカー21の思い出話でした。笑
最後まで読んでくださってありがとうございました😊
明日もよろしくお願い致します🙇♂️
☆「X」もやっています!よろしければフォローお待ちしています↓↓
https://x.com/qi0osd78xi92940/status/1786913176480829568?s=46&t=lw7CbUBS8Hnuk2uPIsYDCw
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?