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ソーシャルワーカー21のアウトプット(研修)②

皆さんこんばんは♪

いつもソーシャルワーカー21の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます!!

本日もソーシャルワーカー21のアウトプットにお付き合いください☆

以前このような記事を書いていました。

自己研鑽の一環で自分の学びのためのアウトプットと、皆さんにも情報提供していきたいと思います。

「2024年度がん相談支援センター相談員基礎研修(1)(2)知識確認(テストあり)コース」の研修です。

今回は「相談支援」になります。

前回のアウトプットの記事で、『がん相談支援センター』という言葉が出てきましたが、それがメインの内容になります。

『がん相談支援センター』は、私たち医療ソーシャルワーカーや看護師がメインで対応する窓口です。

一般的な医療ソーシャルワーカーがいる「医療福祉相談窓口」と違うイメージと思っていただければと思います。

2005年頃に、当時の患者さんやご家族の声によって、「患者及びその家族の不安や疑問に適切に対応できる」ことを目的に、『役立つ情報の提供』や『正確な情報による支援』の役割を担う場として誕生しました。

※主の役割が情報提供。その上で相談支援を行います。

【がん相談の場】とは?
相談者と対話を通して、あるがままに受け止め、中立的な立場で寄り添い、一緒に考える場所です。

現在進行形で起こっている複雑かつ予測不可能な相談に対応する場でもあります。


『がん相談支援センター』にいる『がん専門相談員』の役割は、がん患者さんやご家族に、科学的な根拠と、がん専門相談員の実践に基づく信頼できる情報提供を行うことで、その人らしい生活や治療選択ができるように支援する。

根拠とありましたが、ここでの相談支援もアセスメントが必要になります。

伝える内容もアセスメントに基づいた内容になります。

アセスメントの概要です。


ここで一つ誤解のないようにしたいのが、『がん専門相談員』は治療方針を決める立場ではありません。

がんの患者さんには、かかりつけの先生がいると思います。

治療方針は、その先生と決めることになるため、がん専門相談員は治療を決めるためのお手伝いをする人と思っていただくといいと思います。

今後がんになって治療方針を決めかねる場面があるかもしれません。

縁起でもない話で申し訳ないですが…

そんなときに一緒に考えてくれるのが『がん専門相談員』になります。

お住まいの都道府県に必ず『がん相談支援センター』がありますし、研修を受けた『がん専門相談員』もいます。

今回の項目もとにかく字が多かった💦

そのため最後の方はソーシャルワーカー21の考えを書いてしまいました。笑

続きの内容が気になる方はコメントをいただければ、記事にしたいと思います(文字数多くて読めないかもしれませんが…)。

今回はここまでにします💦

最後まで読んでくださってありがとうございました😊

明日もよろしくお願い致します🙇‍♂️

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