ソーシャルワーカー21の新人教育〜1年間お疲れ様でした〜4月からもよろしくね⭐︎
皆さんこんばんは♪
ソーシャルワーカー21です。
今日はソーシャルワーカー21の新人教育についです。
「ソーシャルワーカー21って指導できるの?」って言われるかもしれませんが、1年間指導しました。
ちゃんと指導できたか怪しいですが、とりあえず1年間新人さんと一緒に頑張ってみました。
今年度の新人さん
私が指導担当したのは、新卒の女性ソーシャルワーカーです。
いわゆるZ世代。
テレビでZ世代の特集をみますが、
「俺はやっていけるのかな…」
「年違いすぎるだろ!」
そう!!
干支が一周以上しています。
話が合うか、それが心配でした。
むしろ絶対に合わないと確信していました!!
最初ビビっていましたが、そんな心配はありませんでした。
無理に合わせず、1人の社会人として向き合って対話していけば、話題が合わなくてもなんとかなります。
新人のソーシャルワーカーも同じソーシャルワーカーですから、年齢も話題も関係なかったです。
同じプロですから年齢なんか関係ない!(と言い聞かせました)
というよりも、私がソーシャルワークについて教える代わりに、今の若者の流行りや、若い人の考えを教えてもらいました。笑
いやいや新しい発見もありました。
そして勉強になりました。
そんな感じで
give and takeの気持ちです。
実は若い人の意見って大切ですよ。
そりゃ経験値も大切だけど、それに偏っていたら閉塞感が生じるし、組織が停滞します。
ソーシャルワーカー21は新しい考えもなければ、ベテランの経験論もない、中途半端な中堅職員なので、参考にできるものは参考にします。
指導者は一方的に教えるではなくて、指導者だって若い人から教えてもらうことは多いです。
そのスタンスでやると、私自身考え方の幅が広がりました。
そして今までLINE以外のSNSをやらなかったソーシャルワーカー21がnoteを始めることになりました(後輩に勧められたわけじゃないですが…)。
新しいことに挑戦することの大切さ
「新しいことを始めるのはいいね👍」って思いました。
ソーシャルワーカー21の指導方法
◯基本放任主義
①ソーシャルワークの基本と病院のことを教える
②最初は一緒に行動する
③途中から自分で考えて支援してもらう
④支援の途中で擦り合わせ
⑤絶対にやってはいけないこと以外、新人さんの考えを尊重して支援してもらう
⑥もしトラブルがあったらソーシャルワーカー21が引き受ける
⑦実践を繰り返してもらう
どうですか?
シンプルすぎますね…。
こんなやり方を1年間継続して、よくついてきてくれました。汗
最後に新人さんへ
直接言いたくないけど、「ありがとう」と「お疲れ様」と伝えたいです。
「私がいると迷惑かけてる」「負担をかけてる」って言ってましたが、
「はいっ!!迷惑かけてましたよ!!」
でもそれでもいいと思っていたけど。
ソーシャルワーカー21も新人時代、指導者に迷惑かけまくりでした。
だからそのときの恩を新人さんに返しています。
だから新人さん!!
経験積んで立場が変わったら後輩に迷惑かけられてください。
きっと解決してあげられると思います。
それだけの実力もついています。
私も抜かれないように努力します。
色々ありましたが、よくぞ1年乗り越えてくれました!
来年度も一緒に頑張りましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
またよろしくお願い致します🙇♂️
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