医療ソーシャルワーカーに大切な言語化(アウトプット)
皆さんこんばんは♪
ソーシャルワーカー21です。
今日は言語化(アウトプット)についてです。
アウトプットは「出力」という意味です。
ソーシャルワーカーのなかでは「言語化」ということもあります。
インプットによって身につけた知識や経験を言語化することです。
「身につけたことを話するのは簡単では?」と思われますが、意外と難しいです。
患者さんから情報収集し、何が課題か分析(アセスメント)して支援する。
この分析(アセスメント)を言語化することが難しいです。
新人のソーシャルワーカーさんはこれで壁にぶつかります。
私が指導している後輩ソーシャルワーカーさんも苦手です。頑張ってほしいです!!(この記事読まれたら怒られるかもしれません。笑)。
ソーシャルワーカー21はそれなりに社会人経験していますが、アウトプットは難しいと感じます。
アウトプットは簡単にはできません。
練習しないと身につきません。
新人時代はアセスメントを指導者に言葉で伝える練習をします。
ソーシャルワーカー21もアウトプットは自分の課題だと思い、noteでアウトプットの練習をしています。
ソーシャルワーカーと違う仕事をしている方に、わかりやすく伝えたいと思っています(もちろん現役のソーシャルワーカーさんにも見ていただきたいです)。
専門的な言葉を使わないように心がけています。
そのため他のソーシャルワーカーさんが書いている記事に比べると内容が薄いです。笑
でもこの内容が薄いのも大切な要素の時もあります。
急ぎの報告をしなければならないとき、最初から最後までの内容を伝えるわけにはいきません。
要点を絞って伝える。
最低限どこを伝えればいいかを考えて伝えます。
これもアウトプットのスキルですが、どの仕事でも必要なスキルですね。
日々人に伝えるとき、相手がどうすればわかりやすいかを意識して伝える練習をすることが大切です。
最後に!
アウトプットは難しいと言いましたが、アセスメントをアウトプットできるようになると、仕事が楽しくなります。
自信もつきます。
なんかソーシャルワーカーになった気持ちになれます。
是非アウトプットの練習頑張ってみてください!!
最後まで読んでくださってありがとうございました😊
次回もよろしくお願い致します🙇♂️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?