見出し画像

我慢すること

表裏一体で生きている

私達の世界では誰かが得をして損をする。そして、それは仕事が我慢ができない人は仕事を辞めるし、それでも続ける人がいます。
99%が不自由であり1%が自由な生活を送っていて、それも表裏一体なのかもしれません。

私が思う所、全てを我慢をすれば幸せになれるのかしれないと思っています。なぜなら、この世界では我慢をし続けた人間が地位も名誉も手に入れる可能性が高いからです。例えば、恋愛でもどちらかが我慢をし続けないと
寄り添えないことがあったり、男女の思考が違うからどちらかが相手の
意見、感情尊重する事でその人は居続けてくれます。
これが不幸せにみえるかもしれませんが、実は幸せなのかもしれません。
だって、利害関係であればそれは、資本主義社会の会社とゆう存在で、
法律があってお互い利害関係になるからです。本当は私達は、お互い許し
合えれば「お金」とゆう存在なんかは要らないと思います。
けど、私達はどうしても相手を責めてしまう感情の方が強いです。悪い事をしたら相手を成敗しないと気が済まない、だからお金を支払ってもらい、
お互い利害関係になってしまう。確かに世の中にはどうしても許せない出来事だってたくさんあると思います。それが、大なり小なり関係無く私達
人間は誰かを責めないと気が済まないかもしれません。

ですが、私はそれは違うと思うんです。だってそれは憎しみや悲しみの連鎖だと思うからです。もっと私達は許し合う関係でいなければならないと思います。じゃないと、悲しみしか残らない気がします。そして、どこかで折り合いをつかなければ幸せになれないと思います。

だからこそ、誰かが我慢をして働き、誰かの為に生きなければ幸せにもなれません。きっとそんな世の中なのでしょう。
歴史から学べることは、人間はぶつかり合いそして分かり合う為にどちらかが我慢をしなければ進まないのでしょう。その現われが男女の関係が一番分かりやすいと思います。
けど、それが不幸せかとゆうとそうじゃないと思います。今では、誰も幸せになれるように体に悪いですがお酒や安い食べ物が手に入ります。
そして、遠くの人と遠距離できる恋愛も存在します。
ただ、全ての物事は誰かの「下」が存在して「上」が成り立っています。そんな世の中を私達は生きていているだけなのかもしれません。
これが残酷だと思うかもしれない。けど死ぬのが怖いのであれば、生きるしかありません。だから、自分の幸せの在り方を見つけて生きて下さい。きっと自分の羅針盤は人それぞれ違うかもしれません。だからこそ生きる意味を追及する事は意味のあることだと私は思います。

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?