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遊びに誘う側?誘われる側?それとも‥


1.大学時代、誘われないことにコンプレックス

どーもR太郎です。
今回は遊びのお誘いについて。

この話題は他の方も記事で載せてる人が多いですね。ちょっと自分も語ってみたくなり、こちらの記事で書いていきたいと思います。

皆さんもこの問題について、悩んだことはありますか?

自分がこの問題の悩みを持ったのは大学時代から

当時、大学入学して「遊ぶぞー!」って気持ちが強く(勉強しろ)、同じ学科の友達とスマブラ や遊戯王をひたすらやってました。授業後とかはそのままの流れで遊んでたのですが、問題は長期休みです

長期休みはほぼ家でひたすら1人でゲームしてました。大学1年の夏休みを終えた後は虚無感がありましたね‥
散歩サークルも入ってたんですが、当時の自分の性格ゆえ積極的になれず‥

この時に「俺って誘われないな‥」と思うようになりました。(←この原因を後で解説します)

   
その後は「あれやこれや」とあって、その悩みは現在では解消しました。(大学時代には解消してないし、なんなら大学は中退したけど

「あれやこれや」について大学時代を遡りながら語っていきます。

2.誘われなかった原因

冒頭でも言いましたが、大学時代、誘われないことにコンプレックスを持っていました。自己肯定感がめっちゃ低かったですね。
ただ、その誘われなかった原因は2つ心当たりがあります。

①自分を押し殺してた

ひとつは自分を押し殺してたから。中学時代のいじめが原因で嫌われない立ち回りを身に付けってしまいました。(←得たものもあるがここでは割愛)
そのため、相手と当たり障りのないコミュニケーションはできてもそれ以上は発展しない‥
会話キャッチボールをしたくても、自分の無知がバレるのを恐れて頷いてわかったフリをする‥(これは今でもあるし、この考えは仕事する上でも良くない)

他人と無意識的に壁をつくっていたのかなぁと‥今振り返るとそう思いますね。

②SNS(Twitter)をやってなかった

二つ目はSNSをやってなかったこと。Lineはやってましたが、Twitterと違って、Lineは直接特定の人に連絡する必要があります。もちろんその人との仲が良ければ気楽に誘えますが、そうでないと自分の場合はちょっと労力?がいる感じになります。

それに対してTwitterは不特定多数に発信できます。Twitterで好きなことや趣味を呟くことで、周りの人から「お、R太郎もこれやってるんだ!」と認知され、実際に会った際の会話のネタになります。事前にお互いの前提知識が共有あるかないかで、会話の弾みも結構変わり、色んなことが聞きやすくなります。

当時、Twitterをやらなかったのは呟くこともないし、何より人の目が気になって怖かったから‥

3.「参加する」という選択肢

この記事のタイトル「遊びに誘う側?誘われる側?それとも‥」に含みを持たせました。


つまり、第3の選択肢として「参加する」もあるってことです。


自分は遊戯王が趣味なため、オフ会や大会によく「参加」しています。これは誰かを誘ったわけでもなく、誰かに誘われたわけでもありません。自分の意思で「参加」しています。

この行動にはなんのコンプレックスもなく、問題があるとすれば初対面の方と会うのでそれによる恐怖感・不安感です。遊戯王で言うと、「ルールミスしないか?ちゃんとコミュニケーションできるか?」といったもの。

自分はそれらより遊戯王をやりたい気持ちが強かったので、たくさんイベントに「参加」して色んな方と交流しました。

4.「誘う」も才能のひとつ

ここでは「誘う」側の話。

自分は小学校時代から「誘う」側が多かったです。というのも、我が家に色々ゲーム機があって自然と自分の家で遊ぶ流れだったからです。(後、母が寛容だったのもある)

最近は「誘う」ことが以前より少なくなりましたが、遊戯王のイベントに行き始めた頃は積極的に声をかけていました。最終的にはイベントで知り合った人を自分の家に招いて遊戯王するほど‥ 

ただ、最近は生活の変化もあって、あまり「誘う」側になってないのが現状です。

「誘う」側って時間とか場所とか色々考える必要があって、人数が多いと尚更大変です。それが気楽にできる人って、すごいことだと思います。

年を取るにつれて色々と考え事をしてしまい、段々と億劫になっていく‥

そんな中、「誘う」側に立つのは誰でもできることではないと思います。

ここで言うのも変ですが、いつも自分のことを誘ってくださる方々に感謝です。本当にありがとう!

自分も、久しく会ってない方をお誘いしたい‥


まとめ

こんな感じで、考え方の変化もあって「誘われない」ことへのコンプレックスは自然となくなりました。

  • 「誘われない」なら「参加」

  • 「誘う」のも才能の一種と思えた

上記のたった2行で解消‥

ただ、その結論に至るまでは試行錯誤の結果なので、当時の大学時代の僕にこの2行を見せても納得はしなかったでしょうね‥

現在は属するコミュニティによって「誘う側」「誘われる側」のどちらにもなってます。また、交流会にもよく「参加」しています。

  1. 誘う

  2. 誘われる

  3. 参加する

この3つのバランスが今の自分にとって丁度良いんだと思います。皆さんも、もしこの問題で悩んでたらとしたら、この記事が参考になれば幸いです。

以上R太郎でした。


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